特許
J-GLOBAL ID:201003076413392643

光ファイバテープ及び光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  小出 俊實 ,  石川 義雄 ,  峰 隆司 ,  野河 信久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-291341
公開番号(公開出願番号):特開2010-117592
出願日: 2008年11月13日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】本発明の課題は、光ファイバテープの曲げ異方性を小さくすることができ、曲げ時にも過度の歪が発生することがない光ファイバテープ及び細径・高密度にできる光ファイバケーブルを提供することにある。【解決手段】本発明は、隣接する単心被覆光ファイバ同士を連結する連結部を、光ファイバテープの幅方向に加わる外力に対して容易に座屈する厚さ及び長さにすることを特徴とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに接触しないように離れて配置されたn(nは複数)本の単心被覆光ファイバを、隣接する単心被覆光ファイバ同士を長さ方向に連続に連結するn-1個の連結部から構成される光ファイバテープであって、 少なくともn/2-1個の連結部において、 連結部の厚さをb、前記単心被覆光ファイバの外径をdとした時、b≦dであり、 連結部の長さhは、100(b/d)^2≦h≦312.5-d(ただし単位はμm)の範囲にあることを特徴とする光ファイバテープ。
IPC (1件):
G02B 6/44
FI (2件):
G02B6/44 371 ,  G02B6/44 366
Fターム (2件):
2H001BB15 ,  2H001BB16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
引用文献:
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