特許
J-GLOBAL ID:201003076420458030
フロントアクスル機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-117808
公開番号(公開出願番号):特開2010-264874
出願日: 2009年05月14日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】誤検出を防止して、前輪の切れ角の検出精度を向上させることができるフロントアクスル機構を提供する。【解決手段】アクスルケースと、キングピン70を回動自在に支持するフロントギヤケース30と、フロントギヤケース30の下部に回動可能に支持され、前輪を回動自在に支持するフロントギヤボックス40と、前輪の切れ角を検出する切れ角検出装置100と、を備えたフロントアクスル機構3であって、切れ角検出装置100は、フロントギヤケース30の上部を覆うカバー部材110と、カバー部材110に回動可能に支持され、このカバー部材110内から外方へ突出する回動軸120と、フロントギヤボックス40と回動軸120の突出端部との間に配置され、これらを連動連結するセンサアーム130と、フロントギヤケース30内に配置され、回動軸120の回動角度を検出するポテンショメータ140と、を具備した。【選択図】図5
請求項(抜粋):
アクスルケースと、
前記アクスルケースに連結され、キングピンを回動自在に支持するフロントギヤケースと、
前記フロントギヤケースの下部に回動可能に支持され、前記キングピンに連動連結された前車軸を介して前輪を回動自在に支持するフロントギヤボックスと、
前記前輪の切れ角を検出する切れ角検出装置と、
を備えたフロントアクスル機構であって、
前記切れ角検出装置は、
前記フロントギヤケースに取り付けられ、その上部を覆うカバー部材と、
前記カバー部材に回動可能に支持され、このカバー部材内から外方へ突出する回動軸と、
前記フロントギヤボックスと前記回動軸の突出端部との間に配置され、これらを連動連結するセンサアームと、
前記フロントギヤケース内又はカバー部材内に配置され、前記回動軸の回動角度を検出する検出手段と、
を具備するフロントアクスル機構。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3D034BA09
, 3D034BB05
, 3D034BC03
, 3D034BC25
, 3D034BC26
, 3D034BD03
, 3D034BD08
, 3D043AA09
, 3D043AB12
, 3D043AB17
, 3D043EA02
, 3D043ED03
, 3D043EE12
, 3D043EF03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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フロントアクスル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-247009
出願人:ヤンマー農機株式会社
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アクスル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-047046
出願人:石川島芝浦機械株式会社
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特開平2-254069
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