特許
J-GLOBAL ID：201003076611211751

液体吐出ヘッド及び画像形成装置並びに液体吐出ヘッドの製造方法

発明者：
藤井 佳織

藤井 佳織 について

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橋本 憲一郎

橋本 憲一郎 について

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浦崎 好三

浦崎 好三 について

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平塚 雄大

平塚 雄大 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 稲元 富保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-085614
公開番号（公開出願番号）：特開2010-076422
出願日： 2009年03月31日
公開日（公表日）： 2010年04月08日
要約：
【課題】ノズル形成部材の撥水層の耐久性及び撥水性のいずれも両立して向上することができる液体吐出ヘッドの提供。【解決手段】ノズル板3は、ノズル基材31の液滴吐出側の面に撥水層32が形成され、撥水層32は、フッ素樹脂層からなり、単分子の層32a、二量体の層32b、多量体又はコポリマー(分子鎖)が絡み合った層32cで構成され、これらの単分子の層32a、二量体の層32b、多量体の層32cがいずれもノズル板3の表面に露出した状態で形成されている。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
液滴を吐出するノズル穴が形成されたノズル基材の液滴吐出側の面に撥水層が形成されたノズル形成部材を備え、 前記撥水層は、少なくとも相対的に低分子量の分子が多い層と高分子量の分子が多い層とが積層されて形成され、前記低分子量の分子が多い層と高分子量の分子が多い層の両方が前記ノズル形成部材の表面に露出した状態で形成されている ことを特徴とする液体吐出ヘッド。
IPC (3件)：
B41J 2/135 ,  B41J 2/165 ,  B05C 5/00
FI (3件)：
B41J3/04 103N ,  B41J3/04 102H ,  B05C5/00 101
Fターム (29件)：
2C056EA21 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056HA16 ,  2C056HA17 ,  2C056HA20 ,  2C056HA24 ,  2C056JB04 ,  2C057AF65 ,  2C057AG04 ,  2C057AG07 ,  2C057AG15 ,  2C057AG44 ,  2C057AG47 ,  2C057AG55 ,  2C057AP13 ,  2C057AP22 ,  2C057AP32 ,  2C057AP33 ,  2C057AP38 ,  2C057AP52 ,  2C057AP54 ,  2C057AP57 ,  2C057AP59 ,  2C057AP60 ,  2C057AQ06 ,  4F041AA02 ,  4F041AB01 ,  4F041BA17
引用特許：
審査官引用 (7件)
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