特許
J-GLOBAL ID:201003077810343027

浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  林田 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-039822
公開番号(公開出願番号):特開2010-194414
出願日: 2009年02月23日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】深紫外LEDを浄水器の殺菌光源として用い、メンテナンス用の開閉部が適正に閉じられていなかったり、外壁外部から内部への光漏れを検出されたりしたとき深紫外LEDのオンを禁止して紫外線被爆を防止する。【解決手段】紫外線照射用石英ガラス水路の汚れを検知して警告または深紫外LEDのオフを行う。浄水使用の有無に応じて深紫外LEDをオンオフする。浄水の貯水部に入る前の浄水および貯水部内の浄水にそれぞれ深紫外LEDからの紫外線を照射する。貯水量に応じて深紫外LEDを制御する。貯水が長時間になれば古い浄水を排水して新しい浄水に入れ換える。紫外線をカットした可視蛍光による深紫外LEDの発光を目視できる観察窓を設ける。深紫外LED群が浄水器側からの暗号キー信号がないと点灯しないようにするか深紫外LEDを取り出すと断線して使用不可となるようにして転用被曝事故を防止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外壁部と、前記外壁部外から原水を流入させる原水流入部と、浄化部と、紫外線光源を持つ紫外線殺菌部と、前記浄化部により浄化され前記紫外線殺菌部により殺菌された浄水を前記外壁部外へ流出させる浄水流出部と、前記外壁部内部から外部への紫外線漏れ可能状態を検知する検知部と、前記検知部が紫外線漏れ可能状態を検知したとき前記紫外線光源からの紫外線発生を禁止する制御部とを有することを特徴とする浄水器。
IPC (2件):
C02F 1/32 ,  C02F 1/28
FI (2件):
C02F1/32 ,  C02F1/28 R
Fターム (24件):
4D037AA02 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037BB01 ,  4D037BB02 ,  4D037CA01 ,  4D037CA02 ,  4D624AA02 ,  4D624AB04 ,  4D624AB07 ,  4D624CA13 ,  4D624CB12 ,  4D624CB43 ,  4D624CB44 ,  4D624CB72A ,  4D624CB75A ,  4D624CB77A ,  4D624CB83C ,  4D624CC05 ,  4D624CC47 ,  4D624DA03 ,  4D624DA04 ,  4D624DB03 ,  4D624DB10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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