特許
J-GLOBAL ID:201003077936939332
ネットワーク監視システム及びネットワーク監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古谷 史旺
, 森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-183800
公開番号(公開出願番号):特開2010-026580
出願日: 2008年07月15日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】 本発明は、ネットワーク機器の監視に対する管理者への通知の取りこぼしや重複通知等を起こすことなく、確度高く通知することができる技術を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、ネットワークに接続されたネットワーク機器の動作状態をそれぞれ監視するとともに互いに情報交換可能に伝送路で接続され冗長化された一対の監視サーバと、一対の監視サーバのうち一方の監視サーバが、主サーバとして識別子を付加して、送信したネットワーク機器において異常が発生したことを知らせる通知を受信する監視端末とを備え、監視端末は、受信した通知が最新のものであるか否かを判定するために、主サーバに送信するコマンドに識別子を付加して送信し、主サーバは、監視端末から受信したコマンドに付加された識別子が自身が有する識別子と一致するか否かを判定し、一致しない場合には、自身が有する識別子が付加された通知を監視端末へ再送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されたネットワーク機器の動作状態をそれぞれ監視するとともに互いに情報交換可能に伝送路で接続され冗長化された一対の監視サーバと、
前記一対の監視サーバのうち一方の監視サーバが、主サーバとして識別子を付加して、送信した前記ネットワーク機器において異常が発生したことを知らせる通知を受信する監視端末とを備え、
前記監視端末は、受信した前記通知が最新のものであるか否かを判定するために、前記主サーバに送信するコマンドに前記識別子を付加して送信し、
前記主サーバは、前記監視端末から受信した前記コマンドに付加された前記識別子が自身が有する識別子と一致するか否かを判定し、一致しない場合には、前記自身が有する識別子が付加された通知を前記監視端末へ再送信する
ことを特徴とするネットワーク監視システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 351N
, G06F11/20 310E
Fターム (9件):
5B034BB02
, 5B034CC01
, 5B034DD02
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089JA35
, 5B089JB14
, 5B089KA12
, 5B089MC01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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監視制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-076187
出願人:日本電信電話株式会社, 日本電気株式会社
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分散型監視制御方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-325546
出願人:三菱電機株式会社
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二重化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-343505
出願人:サン電子株式会社