特許
J-GLOBAL ID:201003078808418946
補綴エレメント及びこれに係る製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
酒井 一
, 蔵合 正博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-509909
公開番号(公開出願番号):特表2010-527725
出願日: 2008年05月29日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
金属材料で製作されたキャップ(11)を有する補綴エレメント。このキャップ(11)の少なくとも一部は、開口し且つ相互に連通している複数の空洞(18)を呈する格子(12)からなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内側に寛骨臼座部(11a)を備え、金属材料で製作されたキャップ(11)を有する補綴エレメントであって、キャップ(11)は、座部(11a)を補強する内壁(16)と、複数の空洞(18)を作っているセルを有する格子(12)からなる外層部とを有し、これら空洞は三次元的に配置され開口し互いに連通し且つ連結しており、格子(12)は中実で内壁(16)の外側に向いている部分を有する補綴エレメントにおいて、前記格子(12)の少なくとも一部は、補綴エレメントの本体全体或いはその一部に亘る空間において繰り返される一種以上の型式の複数の幾何学形状メッシュ(13)によって連続性を途切らすことなく形成され、当該格子は、開口した単位セルが連なるセル状形態を有して、空洞領域(18)を区切りつつ空間的に延在する複数の多角形(413)を画定して、格子(12)が骨結合を促進させることができるようになしたことを特徴とする、補綴エレメント。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
4C081AB02
, 4C081AB03
, 4C081AB04
, 4C081AC03
, 4C081BB08
, 4C081CG02
, 4C081CG03
, 4C081CG04
, 4C081DA06
, 4C081DA16
, 4C081DB01
, 4C081DB03
, 4C081EA02
, 4C081EA14
, 4C097AA06
, 4C097BB01
, 4C097CC02
, 4C097CC03
, 4C097DD09
, 4C097DD10
, 4C097MM04
, 4C097MM05
, 4C097SC06
引用特許: