特許
J-GLOBAL ID:201003078826289673
ライト光量制御装置、およびライト光量制御プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-118802
公開番号(公開出願番号):特開2010-264912
出願日: 2009年05月15日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】ライトを減灯する際に周囲から自車両が視認し難くなることを防止しつつ、省エネを実現する技術を提供する。【解決手段】ライト光量制御システムにおいては、ライト光量制御処理にて、他人が検出されない場合(S310:NO)に、予め設定された最低光量にライトの光量を設定する(S350)。他人が検出された場合に(S310:YES)、他人の位置に応じて他人が当該車両のライトを視認可能となる光量の下限値を演算し、演算による光量にライトの光量を設定する(S340)。光量が設定されると、設定された光量になるようライトの光量を変更する。このようなライト光量制御システムによれば、他人が検出されない場合には、ライトの光量を最低光量にすることができ、他人が検出された場合には、他人が当該車両のライトを視認可能となる最低限の光量(最低光量と一致してもよい。)に当該車両のライトの光量を変更することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両に搭載されたライトの光量を制御するライト光量制御装置であって、
当該車両外における他人の位置の検出結果を取得する他人位置取得手段と、
前記他人が検出されない場合に、予め設定された最低光量に前記ライトの光量を設定する第1光量設定手段と、
前記他人が検出された場合に、前記他人の位置に応じて前記他人が当該車両のライトを視認可能となる光量の下限値を演算し、該演算による光量に前記ライトの光量を設定する第2光量設定手段と、
前記何れかの光量設定手段により光量が設定されると、該設定された光量になるよう前記ライトの光量を変更する光量変更手段と、
を備えたことを特徴とするライト光量制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3K039AA08
, 3K039CC01
, 3K039HA03
, 3K039LB05
, 3K039MD09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ライト制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-251734
出願人:株式会社デンソー
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眩光軽減装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-078410
出願人:株式会社デンソー
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車両の前照灯制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-004119
出願人:マツダ株式会社
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