特許
J-GLOBAL ID:201003079647234170

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-168564
公開番号(公開出願番号):特開2010-005174
出願日: 2008年06月27日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】遊技機自身への電力供給が遮断されている状況における所定の事象の監視を良好に行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】スロットマシンは、主制御装置71を備えており、当該主制御装置71では遊技を進行させるための各種処理が実行されるとともに、スロットマシン自身に動作電力が供給されている状況において所定の監視が行われる。そして、主制御装置71において監視対象の事象の発生が特定された場合には、副側MPU85による報知制御に基づいて演出用表示装置63等にて異常報知が実行される。また、スロットマシンは、監視側MPU91を備えており、当該監視側MPU91ではスロットマシン自身に動作電力が供給されていない状況においても所定の監視が行われる。そして、監視側MPU91において監視対象の事象の発生が特定された場合には、報知用装置111にて異常報知が実行される。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
遊技機自身に動作電力が供給されている場合に動作可能であり、所定の事象が発生しているか否かの監視制御を実行する第1監視制御手段と、 所定の報知を実行可能な第1報知手段と、 前記第1監視制御手段において監視対象の事象が発生していると特定されたことに基づいて、予め定められた第1の報知を実行するように前記第1報知手段を制御する報知制御手段と、 前記第1監視制御手段及び前記報知制御手段とは物理的に独立して設けられているとともに、少なくとも遊技機自身に動作電力が供給されていない場合に動作可能であり、さらに前記所定の事象又は前記所定の事象とは異なる事象が発生しているか否かの監視制御を実行する第2監視制御手段と、 前記第1報知手段とは別に設けられ、前記第2監視制御手段により監視対象の事象が発生していることが特定されたことに基づいて、予め定められた第2の報知を実行するように前記第2監視制御手段により制御される第2報知手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512D
Fターム (52件):
2C082AA02 ,  2C082AA03 ,  2C082AA05 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB33 ,  2C082BB44 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC11 ,  2C082CC12 ,  2C082CC37 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD13 ,  2C082CD18 ,  2C082CD49 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA14 ,  2C082DA19 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB02 ,  2C082DB07 ,  2C082DB09 ,  2C082DB15 ,  2C082DB17 ,  2C082DB22 ,  2C082DB23 ,  2C082EA07 ,  2C082EA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-177516   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-374408   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-200589   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-239120   出願人:株式会社三洋物産
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