特許
J-GLOBAL ID:201003079961021385
蓄冷熱交換器
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
, 久保 貴則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-077144
公開番号(公開出願番号):特開2010-091250
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】効率的な蓄冷と、安定した放冷とを両立し、かつ高い生産性を実現すること。【解決手段】蓄冷熱交換器としての蒸発器40は、ほぼ一定の間隔で配置された複数の冷媒管45を有し、複数の収容部を形成している。複数の収容部のうちの一部には、複数のフィン46が配置され、残部には、複数の蓄冷材容器47が配置されている。2つのフィン46の間に2つの冷媒管45が配置され、さらにこれら2つの冷媒管45の間にひとつの蓄冷材容器47が配置されている。蓄冷材容器47は、主壁から延びる熱交換部としての内柱47bを有する。蓄冷材容器47は、ろう材によって2つの冷媒管45と接合されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
冷媒通路を有し、互いに間隔を設けて配置された複数の冷媒管(45)と、
蓄冷材(50)を収容する部屋を区画する蓄冷材容器であって、前記蓄冷材へ向けて突出した熱交換部(47b、247b、347b、447b、547b、647b)を有するとともに、2つの前記冷媒管の間に配置されて2つの前記冷媒管と接合された蓄冷材容器(47、247、347、447、547、647、747e、747f、847、947)とを備え、
前記蓄冷材容器の両側に位置する2つの前記冷媒管は、前記蓄冷材容器とは反対側において空気と熱交換するための空気通路を区画していることを特徴とする蓄冷熱交換器。
IPC (3件):
F28D 20/02
, F28D 1/053
, B60H 1/32
FI (4件):
F28D20/00 C
, F28D1/053 A
, B60H1/32 613C
, B60H1/32 613Z
Fターム (18件):
3L103AA01
, 3L103AA06
, 3L103AA11
, 3L103AA37
, 3L103BB33
, 3L103BB38
, 3L103BB42
, 3L103BB43
, 3L103DD08
, 3L103DD32
, 3L103DD34
, 3L211BA03
, 3L211BA34
, 3L211BA52
, 3L211DA05
, 3L211DA22
, 3L211DA34
, 3L211DA95
引用特許:
前のページに戻る