特許
J-GLOBAL ID:201003080269737166

開閉体の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-003822
公開番号(公開出願番号):特開2010-159605
出願日: 2009年01月09日
公開日(公表日): 2010年07月22日
要約:
【課題】バックドアを開放して荷物の積み降ろしを行う際のバックドアの開放制御を合理的に行う。【解決手段】バックドア10を駆動力により開放作動させる制御を行う制御ユニットBを備えた。この制御ユニットBは、バックドア10がノックされたことを判別した際に、バックドア10の開放作動を開始し、バックドア10に取り付けたカメラ22で撮影した画像情報に人物が存在することを継続的に判別する限り開放作動を継続する。バックドア10の開放作動によりカメラ22の撮影領域から外方に人物が移動し、人物の存在が判別できなくなった時点で開放作動を停止する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車体の外部からユーザが行う開操作を開操作情報として取得する開操作情報取得手段と、この開操作情報取得手段で取得した開操作情報に基づきアクチュエータを制御して前記車体の開閉体の開放作動を行う制御ユニットと、前記開閉体の近傍位置における人物の存否を検知する人検知手段とを備え、 前記制御ユニットは、 前記人検知手段により人物の存在が検知できない状態で前記開操作情報取得手段からの前記開操作情報を取得した際には、予め設定された目標開放位置まで前記開閉体を開放する目標設定モードの制御を行い、 前記人検知手段により人物の存在が検知された状態で前記開操作情報取得手段からの前記開操作情報を取得した際には、前記目標開放位置に拘らず前記開閉体の開放作動を継続して行う目標非設定モードの制御を行う開閉体の制御装置。
IPC (3件):
E05F 15/20 ,  E05F 15/12 ,  B60J 5/10
FI (3件):
E05F15/20 ,  E05F15/12 ,  B60J5/10 K
Fターム (28件):
2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052BA04 ,  2E052CA06 ,  2E052DA02 ,  2E052DA06 ,  2E052DB06 ,  2E052EA01 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA01 ,  2E052GA05 ,  2E052GA06 ,  2E052GA08 ,  2E052GA10 ,  2E052GB01 ,  2E052GB06 ,  2E052GC02 ,  2E052GC10 ,  2E052GD03 ,  2E052GD08 ,  2E052GD09 ,  2E052KA02 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  2E052KA25 ,  2E052KA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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