特許
J-GLOBAL ID：201003080882794369

燃料電池車両の生成水霧化装置

発明者：
昆沙賀 徹

昆沙賀 徹 について

, 
下簗 祐介

下簗 祐介 について


出願人/特許権者：
株式会社豊田自動織機

株式会社豊田自動織機 について


代理人 (1件)： 特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-114387
公開番号（公開出願番号）：特開2010-260498
出願日： 2009年05月11日
公開日（公表日）： 2010年11月18日
要約：
【課題】騒音が小さくかつ燃料電池車両に設けられる生成水霧化装置を提供する。【解決手段】燃料電池で生成された生成水を霧状にして車体の外方に排出するための燃料電池車両の生成水霧化装置1であって、管の内周径の一部がくびれているベンチュリ部4bを備える排気管4と、生成水が貯留され得るタンク26内の水をタンク26側から排気管4へ供給する導入管2を有する。ベンチュリ部4bに位置する導入管2の先端部2cに排気管4内へ水を排出し得る複数の孔を備える多孔部材3が設けられている。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
燃料電池で生成された生成水を霧状にして車体の外方に排出するための燃料電池車両の生成水霧化装置であって、 管の内周径の一部がくびれているベンチュリ部を備える排気管と、前記生成水が貯留され得るタンク内の水を前記タンク側から前記排気管へ供給する導入管を有し、 前記ベンチュリ部またはその近傍に位置する前記導入管の先端部に前記排気管内へ水を排出し得る複数の孔を備える多孔部材が設けられていることを特徴とする燃料電池車両の生成水霧化装置。
IPC (6件)：
B60K 1/04 ,  B60L 11/18 ,  H01M 8/06 ,  H01M 8/00 ,  B60K 8/00 ,  B60K 13/04
FI (6件)：
B60K1/04 Z ,  B60L11/18 G ,  H01M8/06 W ,  H01M8/00 Z ,  B60K8/00 ,  B60K13/04 A
Fターム (27件)：
3D038BA03 ,  3D038BA13 ,  3D038BB01 ,  3D038BC16 ,  3D235AA18 ,  3D235BB23 ,  3D235CC27 ,  3D235FF43 ,  3D235HH41 ,  5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H115PA01 ,  5H115PA05 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI18 ,  5H115PI29 ,  5H115QN03 ,  5H115QN08 ,  5H115SE06 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TO04 ,  5H115TO14 ,  5H115UI35 ,  5H115UI36
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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