特許
J-GLOBAL ID:201003081184219332
断熱合わせガラス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小出 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-024418
公開番号(公開出願番号):特開2010-180090
出願日: 2009年02月05日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】可視光線透過率が高く、日射に対する良好な断熱効果を持ち、かつ各種電波を透過する、断熱性に優れた合わせガラスを提供する。【解決手段】室外側ガラス板、中間膜、赤外線反射膜付きプラスチックフィルム、中間膜、室内側ガラス板の順に積層された車両用窓に用いられる断熱合わせガラスであって、(1)室外側ガラス板の日射透過率が85%以上であり、(2)室外側ガラス板と赤外線反射膜付きプラスチックフィルムとの間に用いられる中間膜の日射透過率が85%以上であり、(3)赤外線反射膜付きプラスチックフィルムの日射反射率が20%以上であり、(4)赤外線反射膜付きプラスチックフィルムと室内側ガラス板との間に用いられる中間膜の日射透過率が75%以下であり、(5)室内側ガラス板の日射透過率が75%以下であること、を特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車外側ガラス板、中間膜、赤外線反射膜付きプラスチックフィルム、中間膜、車内側ガラス板の順に積層された車両用窓に用いられる断熱合わせガラスであって、
(1)車外側ガラス板の日射透過率が85%以上であり、
(2)車外側ガラス板と赤外線反射膜付きプラスチックフィルムとの間に用いられる中間膜の日射透過率が85%以上であり、
(3)赤外線反射膜付きプラスチックフィルムの日射反射率が20%以上であり、
(4)赤外線反射膜付きプラスチックフィルムと車内側ガラス板との間に用いられる中間膜の日射透過率が75%未満であり、
(5)車内側ガラス板の日射透過率が75%以下であであることを特徴断熱合わせガラス。
IPC (1件):
FI (2件):
C03C27/12 L
, C03C27/12 K
Fターム (9件):
4G061AA21
, 4G061BA02
, 4G061CB03
, 4G061CB05
, 4G061CB16
, 4G061CD03
, 4G061CD18
, 4G061DA29
, 4G061DA30
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開昭64-63419号公報
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合せガラスおよびそれを用いた車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-151103
出願人:日産自動車株式会社
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窓用合わせガラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-210581
出願人:旭硝子株式会社
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審査官引用 (5件)
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