特許
J-GLOBAL ID:201003081313890542
光ファイバの分割された利得ドーピング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
岡部 正夫
, 岡部 讓
, 加藤 伸晃
, 朝日 伸光
, 三山 勝巳
, ▲濱▼口 岳久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-549204
公開番号(公開出願番号):特表2010-518633
出願日: 2008年02月05日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
本開示は、高次モード信号(HOM)のために利得材料、あるいは励起光のプロファイルを信号光のプロファイルと整合させることによってより効率よく信号を増幅する方法を提供する。そうすることによって、より効率のよいエネルギーの抽出が達成される。
請求項(抜粋):
第一の屈折率を有するコアと、
前記コアの半径方向外側に位置する内側クラッドとを含み、前記内側クラッドが第二の屈折率を有し、前記第二の屈折率が前記第一の屈折率よりも小さいものであり、さらに、
予め決められた位置で前記内側クラッドをドーピングする利得ドーパントを含み、前記予め決められた位置は高次モード(HOM)信号の強度プロファイルに対応するものであり、さらに、
前記内側クラッドの半径方向外側に位置する溝を含み、前記溝が第三の屈折率を有し、そして前記第三の屈折率が前記第二の屈折率よりも小さいことを特徴とする光ファイバ。
IPC (4件):
H01S 3/06
, G02B 6/032
, G02B 6/036
, H01S 3/10
FI (4件):
H01S3/06 B
, G02B6/20 Z
, G02B6/22
, H01S3/10 Z
Fターム (14件):
2H150AB04
, 2H150AC51
, 2H150AD03
, 2H150AD12
, 2H150AD15
, 2H150AH33
, 5F172AF03
, 5F172AF06
, 5F172AG03
, 5F172AM03
, 5F172AM04
, 5F172AM08
, 5F172BB04
, 5F172BB94
引用特許: