特許
J-GLOBAL ID:201003081690098900

研削盤および研削盤のエクステンション・スピンドル交換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-197275
公開番号(公開出願番号):特開2010-030011
出願日: 2008年07月31日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】研削工具を自動着脱ができる研削盤を提供する。【解決手段】ワークが保持されるワーク保持部材と、このワーク保持部材に対して移動自在に配設された砥石軸ヘッド3と、この砥石軸ヘッド3に回転自在に軸支された砥石軸3aと、ワークを加工する研削工具のツールホルダを手動にて砥石軸3aに着脱する研削盤において、砥石軸3aに連結部Rが設けられて着脱自在に連結され、前記研削工具が装着される延長砥石軸8aと、この延長砥石軸8aを回転自在に支持し、前記砥石軸ヘッド3にクランプされる延長外筒8eと、を備えたエクステンション・スピンドル8と、延長外筒8eを砥石軸ヘッド3にクランプするクランプ装置Cと、砥石軸ヘッド3の外筒ヘッド3dおよび延長外筒8eに設けられ、砥石軸3aと延長砥石軸8aとの芯出しをする芯出し部Bと、を備えたことを特徴とする研削盤である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ワーク(W)が保持されるワーク保持部材(2)と、このワーク保持部材(2)に対して移動自在に配設された砥石軸ヘッド(3)と、この砥石軸ヘッド(3)に回転自在に軸支された砥石軸(3a)と、前記ワーク(W)を加工する研削工具のツールホルダを手動にて前記砥石軸(3a)に着脱する研削盤(10)において、 前記砥石軸(3a)に連結部(R)が設けられて着脱自在に連結され、前記研削工具が装着される延長砥石軸(8a)と、この延長砥石軸(8a)を回転自在に支持し、前記砥石軸ヘッド(3)にクランプされる延長外筒(8e)と、を備えたエクステンション・スピンドル(8)と、 前記延長外筒(8e)を前記砥石軸ヘッド(3)にクランプするクランプ装置(C)と、前記砥石軸ヘッド(3)の外筒ヘッド(3d)および前記延長外筒(8e)に設けられ、前記砥石軸(3a)と前記延長砥石軸(8a)との芯出しをする芯出し部(B)と、 を備えたことを特徴とする研削盤(10)。
IPC (3件):
B24B 45/00 ,  B24B 41/04 ,  B24B 5/12
FI (3件):
B24B45/00 A ,  B24B41/04 ,  B24B5/12
Fターム (17件):
3C034AA08 ,  3C034BB02 ,  3C034BB15 ,  3C034BB66 ,  3C034BB68 ,  3C034BB75 ,  3C034CB11 ,  3C034DD20 ,  3C043AA12 ,  3C043AC01 ,  3C043AC03 ,  3C043CC03 ,  3C043CC12 ,  3C043CC13 ,  3C043DD02 ,  3C043DD05 ,  3C043DD06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 傾斜割出し円テーブル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-083434   出願人:豊田工機株式会社
  • 実開昭63-131350号公報(図1)
審査官引用 (3件)

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