特許
J-GLOBAL ID:201003081968962589

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  福田 修一 ,  佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-103505
公開番号(公開出願番号):特開2010-258544
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】 樹脂フィルム部材を自在に(容易に)略直角に折り曲げること。【解決手段】 アンテナ装置(100)は、可撓性樹脂フィルム部材(11)に、アンテナパターン(12)とグランドパターン(13)とが形成されたフィルム状アンテナ(10)と、このフィルム状アンテナがU字型に巻きつけられるホルダ(20)と、フィルム状アンテナ(10)とホルダ(20)との間に一端部(31)が挟まれる信号ケーブル(30)とを備える。樹脂フィルム部材(11)はアンテナパターン(12)が形成された第1のフィルム部分(11-1)と、グランドパターン(13)が形成された第2のフィルム部分(11-2)とを有し、ホルダ(20)には第1のフィルム部分(11-1)が巻きつけられ、第2のフィルム部分(11-2)にフィルム状アンテナ(10)を直角に折り曲げるのを可能とする折り曲げ可能部(16,17)が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性樹脂フィルム部材に、アンテナパターンとグランドパターンとが形成されたフィルム状アンテナと、 該フィルム状アンテナがU字型に巻きつけられるホルダと、 前記フィルム状アンテナと前記ホルダとの間に一端部が挟まれる信号ケーブルと、 を備えるアンテナ装置であって、 前記樹脂フィルム部材は、前記アンテナパターンが形成された第1のフィルム部分と、前記グランドパターンが形成された第2のフィルム部分とを有し、 前記ホルダには、前記第1のフィルム部分が巻きつけられ、 前記第2のフィルム部分に、前記フィルム状アンテナを直角に折り曲げるのを可能とする折り曲げ可能部が形成されていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (1件):
H01Q 1/38
FI (1件):
H01Q1/38
Fターム (4件):
5J046AA10 ,  5J046AB06 ,  5J046PA07 ,  5J046PA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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