特許
J-GLOBAL ID:201003082161814116

車体構造体および荷室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-261015
公開番号(公開出願番号):特開2010-089616
出願日: 2008年10月07日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】吸音構造体が、音波を振動に変換して、音波エネルギーを機械エネルギーとして消費して吸音を行う。例えば、吸音構造体が吸音する周波数を低い値に設定した場合には、例えばロードノイズのような低周波数の音を効率良く吸音することができる。【解決手段】車両100は、荷室107を備えている。この荷室107には、音圧駆動によって吸音を行う板吸音体10が設けられている。この板吸音体10は、荷室107内の音が振動板13に伝達され、この振動板13を振動させる。この振動により、荷室107内の音波エネルギーが機械エネルギーとして消費されて吸音を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
人が乗車する居室とは別に設けられ、荷物を収容する空間を有する荷室と、 前記荷室内に設けられ、音圧駆動によって吸音を行う吸音構造体と、を具備する ことを特徴とする車体構造体。
IPC (2件):
B60R 13/08 ,  G10K 11/16
FI (2件):
B60R13/08 ,  G10K11/16 C
Fターム (6件):
3D023BA03 ,  3D023BB21 ,  3D023BC01 ,  3D023BD18 ,  3D023BE20 ,  5D061CC04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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