特許
J-GLOBAL ID:201003082282911100

手術器具の管理システム及びそれに使用するラベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-132698
公開番号(公開出願番号):特開2010-282250
出願日: 2009年06月02日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】医療現場における業務の省力化と手術器具の安全性の向上を低コストで達成できるようにした手術器具の管理システム及びそれに使用するラベルを提供する。【解決手段】手術器具又は手術器具のグループ毎に識別番号を付与し、識別番号単位で、手術器具の情報及び手術器具のステータスデータを記録する記録手段としてのコンピュータ1(記憶手段2)と、手術器具を収容した袋に貼り付けて使用される識別番号を記載した第1のラベル片及びこの第1のラベル片から切り取り可能に設けられた手術器具のステータスデータを付与するために使用される識別番号を記載した第2のラベル片からなるラベルを出力するラベル出力手段3と、手術器具又は手術器具のグループ毎に付与された識別番号を読み取るためのリーダ手段としてのスキャナ4と、手術器具のステータスデータを表示する表示手段としてのディスプレイ5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
医療現場において使用される手術器具を管理するための手術器具の管理システムにおいて、手術器具又は手術器具のグループ毎に識別番号を付与し、該識別番号単位で、手術器具の情報及び手術器具のステータスデータを記録する記録手段と、手術器具を収容した袋に貼り付けて使用される識別番号を記載した第1のラベル片及び該第1のラベル片から切り取り可能に設けられた手術器具のステータスデータを付与するために使用される識別番号を記載した第2のラベル片からなるラベルを出力するラベル出力手段と、手術器具又は手術器具のグループ毎に付与された識別番号を読み取るためのリーダ手段と、手術器具のステータスデータを表示する表示手段とを備えてなることを特徴とする手術器具の管理システム。
IPC (4件):
G06Q 50/00 ,  G09F 3/02 ,  G09F 3/00 ,  A61B 19/00
FI (4件):
G06F17/60 126A ,  G09F3/02 N ,  G09F3/00 M ,  A61B19/00 502
引用特許:
審査官引用 (9件)
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