特許
J-GLOBAL ID:201003082338403499

データ生成装置およびデータ生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-277618
公開番号(公開出願番号):特開2010-107265
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】適切なプロービング位置を確実に特定して位置データを生成する。【解決手段】基板本体101のランド112に電子部品102の接続端子(122a〜112h)が接続されている回路基板100の検査時において検査用プローブをプロービングさせるプロービング位置を特定して位置データを生成するデータ生成部と、接続端子の先端部123の位置を特定可能な電子部品データ、電子部品の実装時に用いられる実装データ、および配線パターンの形成時に用いられる配線パターンデータを記憶する記憶部とを備え、データ生成部は、実装状態における先端部123の位置を電子部品データおよび実装データに基づいて特定すると共に、その位置にランド112が存在するか否かを配線パターンデータに基づいて判別して、その位置にランド112が存在すると判別したときにランド112の位置をプロービング位置として特定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板本体に形成された配線パターンの被接続部に実装済み電子部品の接続端子が接続されている回路基板の検査時において検査用プローブをプロービングさせるプロービング位置を所定データに基づいて特定して当該プロービング位置を示す位置データを生成するデータ生成部を備えたデータ生成装置であって、 前記接続端子における先端部の位置を特定可能な前記所定データとしての電子部品データと、前記電子部品の実装時に用いられる前記所定データとしての実装データと、前記配線パターンの形成時に用いられる前記所定データとしての配線パターンデータとを記憶する記憶部を備え、 前記データ生成部は、実装状態における前記先端部の位置を前記電子部品データおよび前記実装データに基づいて特定すると共に、当該特定した先端部の位置に前記被接続部が存在するか否かを前記配線パターンデータに基づいて判別して、前記先端部の位置に前記被接続部が存在すると判別したときに当該被接続部の位置を前記プロービング位置として特定するデータ生成装置。
IPC (2件):
G01R 31/28 ,  H05K 3/00
FI (2件):
G01R31/28 K ,  H05K3/00 T
Fターム (11件):
2G014AA01 ,  2G014AB59 ,  2G014AC09 ,  2G014AC10 ,  2G014AC12 ,  2G132AA20 ,  2G132AE18 ,  2G132AE23 ,  2G132AF02 ,  2G132AF03 ,  2G132AL03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る