特許
J-GLOBAL ID:201003083413060892
アダプタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-276780
公開番号(公開出願番号):特開2010-108629
出願日: 2008年10月28日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】第1のアダプタと第2のアダプタとを正しく接続するための位置決め用のキーの損傷を防ぐことができるアダプタ装置を提供すること。【解決手段】キー334の前端334aがレセプタクルアダプタ30の円筒部332の前端332fよりも後に位置するように、円筒部332の内周面にキー334を形成する。円筒部332の内周面のキー334から周方向へ離れた位置に、円筒部332に挿入されたプラグアダプタ50の円筒部532の前端を受ける突起部335を形成する。円筒部532の外周面に、突起部335を受容する受容部536を形成する。キー334の前端を突起部335の前端よりも後に位置させた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の円筒部と、この第1の円筒部の内周面に形成された少なくとも1つのキーとを有する第1のアダプタと、
前記第1の円筒部に挿入される第2の円筒部と、この第2の円筒部の外周面に形成され、前記キーと嵌合するキー溝とを有する第2のアダプタとを備えるアダプタ装置において、
前記キーの前端が前記第1の円筒部の前端よりも後ろに位置し、
前記第1の円筒部の内周面の前記キーから周方向へ離れた位置に、前記第1の円筒部に挿入された前記第2の円筒部の前端を受ける複数の突起部が形成され、
前記第2の円筒部の外周面に、前記突起部を受容する受容部が形成され、
前記キーの前端が前記突起部の前端よりも後に位置する
ことを特徴とするアダプタ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
5E021FA03
, 5E021FA08
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FB14
, 5E021FC08
, 5E021FC36
, 5E021HA07
, 5E021HC04
, 5E021JA05
, 5E021KA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-151664
出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (1件)
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-145877
出願人:矢崎総業株式会社
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