特許
J-GLOBAL ID:201003083650524402

超音波診断装置及び超音波診断支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-238585
公開番号(公開出願番号):特開2010-068956
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】超音波診断装置において、撮影スループットが向上し、また、オペレータの操作ミスによる画像データの表示設定のミスと、それに伴う誤診を軽減すること。【解決手段】超音波診断装置10は、モニタに表示された超音波画像の3D画像データと、模型画像の3D画像データとの対応付けを行なう画像対応付部33と、模型画像の3D画像データを基に、超音波画像の3D画像データの視線方向を設定する視線方向設定部34と、ボリュームデータを基に視線方向設定部34によって設定された視線方向のレンダリング処理を実施して、視線方向設定部34によって設定された視線方向における超音波画像の3D画像データを生成するレンダリング処理部32と、を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体内の撮影対象に向けて超音波を送受波する超音波プローブによって受波されたエコーから生成された複数の2D画像データを基にボリュームデータを再構成し、前記撮影対象に関する超音波画像の3D画像データを生成してモニタに表示する超音波診断装置において、 前記モニタに表示された前記超音波画像の3D画像データと、模型画像の3D画像データとの対応付けを行なう画像対応付部と、 前記模型画像の3D画像データを基に、前記超音波画像の3D画像データの視線方向を設定する視線方向設定部と、 前記ボリュームデータを基に前記視線方向のレンダリング処理を実施して、前記視線方向における超音波画像の3D画像データを生成するレンダリング処理部と、を設けることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G06T 15/00
FI (2件):
A61B8/00 ,  G06T15/00 200
Fターム (12件):
4C601BB03 ,  4C601EE10 ,  4C601EE11 ,  4C601JC26 ,  4C601KK09 ,  4C601KK22 ,  4C601KK25 ,  4C601KK31 ,  4C601KK44 ,  5B080BA08 ,  5B080FA02 ,  5B080GA00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-254757   出願人:アロカ株式会社
審査官引用 (6件)
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