特許
J-GLOBAL ID:201003084290543857

ステータ、及びステータ製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-102374
公開番号(公開出願番号):特開2010-252611
出願日: 2009年04月20日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】循環電流や渦電流の発生を抑えることが可能なステータ又はステータ製造方法を提供する。【解決手段】本実施形態の集中巻コイル10は、導体を巻回してティース21に巻回された集中巻コイル10を備えるステータ50において、集中巻コイル10は、複数ターンに巻回された第1導線コイル11と、第1導線コイル11よりターン数を少なく巻回された第2導線コイル12とが交互に組み合わされて形成され、集中巻コイル10は、並列に接続されて、1相のU相電気回路40を形成し、U相電気回路40の第1導線コイル11と第2導線コイル12が同数となるように結線される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
導体を巻回して形成した集中巻コイルと、前記集中巻コイルを配設するティースを有するステータコアとを備えるステータにおいて、 前記集中巻コイルは、複数ターンに巻回された第1導線コイルと、前記第1導線コイルよりターン数を少なく巻回された第2導線コイルとが交互に組み合わされて形成され、 前記第1導線コイルと前記第2導線コイルとが接続されて形成される第1電気回路と、 前記第1導線コイルと前記第2導線コイルとが接続されて形成される第2電気回路と、 が、並列に接続されて1相の並列回路を形成し、 前記並列回路の前記第1導線コイルと前記第2導線コイルが同数となるように結線されたことを特徴とするステータ。
IPC (3件):
H02K 3/18 ,  H02K 15/06 ,  H02K 15/04
FI (3件):
H02K3/18 P ,  H02K15/06 ,  H02K15/04 A
Fターム (22件):
5H603AA07 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB01 ,  5H603CC04 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD01 ,  5H603CD04 ,  5H603CD13 ,  5H603CD22 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB14 ,  5H615PP01 ,  5H615PP12 ,  5H615QQ03 ,  5H615QQ08 ,  5H615QQ12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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