特許
J-GLOBAL ID:201003085111496279

ピアツーピア・ネットワークにおいてブロードキャスト通信をサポートするための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-516248
公開番号(公開出願番号):特表2010-533463
出願日: 2008年07月10日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
ピアツーピアの無線通信ネットワークにおけるデータのブロードキャストに関係する方法及び装置が説明される。タイミング構造は、ブロードキャスト・トラフィック送信及びユニキャスト・トラフィック送信をサポートする第1のタイプのスロット並びにユニキャスト・トラフィック送信をサポートするがブロードキャスト・トラフィック送信をサポートしない第2のタイプのスロットを使用して、利用される。様々な実施態様において、トラフィック・エアーリンク資源スケジューリングは、スロットごとを基本として、分散される方法で、実行される。幾つかのそのような実施態様において、無線デバイスは、ブロードキャスト・データ・トラフィック信号を送信するのに先立って、ブロードキャスト送信リクエスト信号(時々、代わりに、ブロードキャスト・インジケータ・シグナルと呼ばれる)を送信する;また、無線デバイスは、ピアツーピア・ユニキャスト信号を送信するのに先立って、ピアツーピア・トラフィック送信リクエスト信号を送信する。様々な実施形態において、第1のタイプのスロットに関して、ブロードキャスト送信リクエストは、ピアツーピア・ユニキャスト送信リクエストを超えるプライオリティーを持つ。
請求項(抜粋):
第1のデバイスを操作する方法において、前記方法は、 ブロードキャスト・データが送信されるべきことを判定することと、 ブロードキャスト送信リクエストをサポートする第1のタイプの送信リクエスト・インターバル及びユニキャスト送信リクエストをサポートすることに限られている第2のタイプの送信リクエスト・インターバルを含む繰り返されるタイミング構造において、ブロードキャスト送信リクエスト資源を識別することと、 前記識別されたブロードキャスト送信リクエスト資源において、送信リクエストを送信することを含む方法。
IPC (2件):
H04W 4/06 ,  H04W 84/18
FI (2件):
H04Q7/00 120 ,  H04Q7/00 633
Fターム (8件):
5K067AA13 ,  5K067BB21 ,  5K067CC14 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • USAP Multiple Access :Dynamic Resource for Mobile Multihop Multichannel Wireless Networking

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