特許
J-GLOBAL ID:201003086008599953

無線リソース割当要求送信用の無線リソース割当制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松倉 秀実 ,  平川 明 ,  高田 大輔 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-285779
公開番号(公開出願番号):特開2010-114681
出願日: 2008年11月06日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】無駄な無線リソース割当要求送信用の無線リソース割当を抑える。【解決手段】端末から受信される無線リソース割当要求に応じて、端末が有する送信バッファに滞留中のデータを基地局へ送信するための無線リソースを端末に割り当て、その割当結果を示す無線リソース割当通知を端末に送信する基地局における、無線リソース割当要求用の無線リソースの割当制御方法であって、端末から送信バッファにおけるデータの滞留量を受信し、滞留量が零である場合には、無線リソース割当要求用無線リソースを前記端末に周期的に割り当て、滞留量が零でない場合には、送信バッファに滞留したデータを送信するための無線リソース割当通知の送信周期を滞留量に応じて決定するとともに無線リソース割当通知が周期的に送信される間、前記無線リソース割当要求用の無線リソースの割り当てを停止する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
端末から受信される無線リソース割当要求に応じて、前記端末が有する送信バッファに滞留中のデータを基地局へ送信するための無線リソースを前記端末に割り当て、その割当結果を示す無線リソース割当通知を端末に送信する基地局における、前記無線リソース割当要求用の無線リソースの割当制御方法であって、 前記端末から前記送信バッファにおけるデータの滞留量を受信し、 前記滞留量が零である場合には、前記無線リソース割当要求用無線リソースを前記端末に周期的に割り当て、 前記滞留量が零でない場合には、前記送信バッファに滞留したデータを送信するための前記無線リソース割当通知の送信周期を前記滞留量に応じて決定するとともに、前記無線リソース割当通知が周期的に送信される間、前記無線リソース割当要求用の無線リソースの割り当てを停止する ことを含む無線リソース割当要求送信用の無線リソース割当制御方法。
IPC (2件):
H04W 72/04 ,  H04W 72/10
FI (2件):
H04Q7/00 556 ,  H04Q7/00 557
Fターム (7件):
5K067AA13 ,  5K067DD17 ,  5K067DD34 ,  5K067DD42 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE66
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 2007年電子情報通信学会総合大会B-5-68

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