特許
J-GLOBAL ID:200903035388232530
無線リソース割当要求送信周期の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 恒徳
, 土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-150798
公開番号(公開出願番号):特開2009-296537
出願日: 2008年06月09日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】ユーザ端末UE毎に最適なスケジューリングリクエストSRの送信周期を適応的に制御して無駄なSR送信を減らす。【解決手段】ユーザ端末から基地局に無線リソースを要求する無線リソース割当要求の送信周期を制御する方法であって、基地局は、ユーザ端末との間の通信品質に基づき、通信中に適応的に無線リソース割当要求の送信周期を変更し、前記変更された無線リソース割当要求の送信周期を前記ユーザ端末に通知又は同期して切り替え、前記通知された送信周期又は同期して切り替えた送信周期で前記ユーザ端末から、前記基地局に無線リソースを要求する無線リソース割当要求を送信する。前記基地局における通信品質に基づく無線リソース割当要求の送信周期の変更は、通信品質の良いユーザ端末に対しては、前記無線リソース割当要求の送信周期を短くし、通信品質の悪いユーザ端末に対しては、前記無線リソース割当要求の送信周期を長くする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
移動通信システムにおけるユーザ端末から基地局に無線リソースを要求する無線リソース割当要求の送信周期制御方法であって、
前記基地局は、
前記ユーザ端末との間の通信品質に基づき、通信中に適応的に無線リソース割当要求の送信周期を変更し、
前記変更された無線リソース割当要求の送信周期を前記ユーザ端末に通知し、
前記通知された送信周期で前記ユーザ端末から、前記基地局に無線リソースを要求する無線リソース割当要求を送信する、
ことを特徴とする無線リソース割当要求の送信周期制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 554
, H04Q7/00 563
Fターム (11件):
5K067AA11
, 5K067DD43
, 5K067DD45
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067EE61
, 5K067FF05
, 5K067FF16
, 5K067GG02
, 5K067HH21
引用特許:
前のページに戻る