特許
J-GLOBAL ID:201003086560354000

ネットワーク処理装置及びその処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-126822
公開番号(公開出願番号):特開2010-045767
出願日: 2009年05月26日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】ネットワーク処理装置において、フラグメント化されたIPデータグラムをリアセンブル処理する際に、使用するリソースの浪費を削減する。【解決手段】フラグメント化されたIPデータグラムを受信し、そのIPデータグラムをリアセンブル処理する。受信したIPデータグラムのリアセンブル処理が完了したIPデータグラムを特定する情報を保持する。そして、リアセンブル処理する際に、保持された情報で特定されるIPデータグラムを受信した場合、そのIPデータグラムをリアセンブル処理しない。【選択図】図9
請求項(抜粋):
ネットワーク処理装置であって、 フラグメント化されたIPデータグラムを受信し、該IPデータグラムをリアセンブル処理する処理手段と リアセンブル処理対象外のIPデータグラムを特定する情報を保持する保持手段とを有し、 前記処理手段は、前記保持手段に保持された情報で特定されるIPデータグラムを受信した場合、該IPデータグラムをリアセンブル処理しないことを特徴とするネットワーク処理装置。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 300D
Fターム (3件):
5K030GA19 ,  5K030JA05 ,  5K030KA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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