特許
J-GLOBAL ID:201003086738800670
画像表示装置及び画像表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人三澤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-332017
公開番号(公開出願番号):特開2010-148778
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】アンギオ動画像とIVUS動画像を時間的及び空間的同期をとって同時表示する画像表示装置及び画像表示法を提供する。【解決手段】入力手段を用いたフレーム選択に基づき、血管内超音波動画像上で血管分岐位置が現れている第1の画像フレームを特定し、第1の画像フレームと撮影時刻が同一のアンギオ動画像の第2の画像フレームに現れている同一血管分岐位置が入力手段を用いて選択されると、この血管分岐位置、第2の画像フレームと他の画像フレームとの撮影時間差、及びIVUS撮影の移動速度に基づき、アンギオ動画像の各画像フレーム上でのIVUS撮影位置を特定し、第1の画像フレームと第2の画像フレームの表示タイミングを合わせてアンギオ動画像と血管内超音波動画像とを再生するとともに、各画像フレームで特定されたIVUS撮影位置を示すマークをアンギオ動画像上に表示する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示手段及び入力手段を含むユーザインターフェースを有し、血管腔内の撮影位置を移動させながらIVUS撮影して得られた複数フレームの血管内超音波動画像と、その血管を造影撮影した複数フレームのアンギオ動画像とを同時再生する画像表示装置であって、
前記ユーザインターフェースを用いたフレーム選択に基づき、前記血管内超音波動画像上で血管分岐位置が現れている第1の画像フレームを特定する第1のデータ処理手段と、
前記第1の画像フレームと撮影時刻が同一のアンギオ動画像の第2の画像フレームに現れている同一血管分岐位置が前記ユーザインターフェースを用いて選択されると、この血管分岐位置、前記第2の画像フレームとその他の画像フレームとの撮影時間差、及び前記血管腔内の撮影位置の移動速度に基づき、前記アンギオ動画像の各画像フレーム上でのIVUS撮影位置を特定する第2のデータ処理手段と、
前記第1の画像フレームと前記第2の画像フレームの表示タイミングを合わせて前記アンギオ動画像と前記血管内超音波動画像とを表示するとともに、各画像フレームで特定された前記IVUS撮影位置を示すマークを前記アンギオ動画像上に表示する表示制御手段と、
を備えること、
を特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
A61B 8/12
, G09G 5/00
, G09G 5/08
, G09G 5/14
, A61B 6/00
FI (7件):
A61B8/12
, G09G5/00 510M
, G09G5/00 510D
, G09G5/08 M
, G09G5/14 A
, A61B6/00 331E
, A61B6/00 370
Fターム (29件):
4C093AA01
, 4C093AA24
, 4C093CA16
, 4C093CA30
, 4C093DA02
, 4C093FA35
, 4C093FA45
, 4C093FF22
, 4C093FF35
, 4C093FF37
, 4C093FF46
, 4C601BB24
, 4C601DD14
, 4C601EE11
, 4C601FE04
, 4C601JC16
, 4C601KK25
, 4C601KK31
, 4C601LL09
, 4C601LL33
, 5C082AA04
, 5C082AA37
, 5C082BA12
, 5C082CA04
, 5C082CA62
, 5C082CB01
, 5C082DA86
, 5C082DA89
, 5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (3件)
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X線診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-168640
出願人:株式会社島津製作所
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検査データ処理装置及び検査システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-151247
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
-
循環器用画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-115533
出願人:株式会社島津製作所
審査官引用 (2件)
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