特許
J-GLOBAL ID:201003087268455609
液滴吐出装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-193087
公開番号(公開出願番号):特開2010-030086
出願日: 2008年07月28日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】同じカートリッジサイズでより多く印字可能なカートリッジを使用可能にする。【解決手段】カートリッジ101には新品か否かを判別させるICチップを設け、カートリッジ101が新品であると判定したとき、カートリッジ101の圧力を圧力センサ210で検出しつつカートリッジ内の液体の圧力が少なくともヘッドとカートリッジ101の水頭差hにより生じる圧力差P以下になるまでカートリッジ内の液体をヘッドタンク35へ送液するよう構成する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
新品であるか否かを外部から検出できる被検出手段を備えると共に液体を貯蔵するカートリッジが設置されるカートリッジ取付部と、
前記カートリッジ取付部に設置されたカートリッジから液体を供給する液体供給機構と、
液体供給機構から液体を吐出するヘッドの上側に設けられたヘッドタンクまで液体を送液する送液経路と、
前記カートリッジが新品であるか否か検知する検知手段と、
前記検知手段で設置されたカートリッジが新品であることを検知した場合に前記カートリッジ内の液体の圧力が少なくとも前記ヘッドと前記カートリッジの水頭差により生じる圧力差P以下になるまで前記カートリッジ内の液体を前記ヘッドタンクへ送液する送液制御手段を備えることを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
2C056EA25
, 2C056EB16
, 2C056EB20
, 2C056EB21
, 2C056EB34
, 2C056EB38
, 2C056EB51
, 2C056EB59
, 2C056EC16
, 2C056EC18
, 2C056EC64
, 2C056FA10
, 2C056KB05
, 2C056KB11
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC14
, 2C056KC27
引用特許:
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