特許
J-GLOBAL ID:201003087345265311
エンジンの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
片山 修平
, 八田 俊之
, ▲高▼林 芳孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-192856
公開番号(公開出願番号):特開2010-031703
出願日: 2008年07月25日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】 ポスト噴射燃料を燃焼させる場合に、トルクが急減することなく、且つスモークの発生を抑制可能なポスト噴射を行うことができるエンジンの制御装置を提供する。【解決手段】 ECU1は、排気系20にNOx吸蔵還元型触媒22が設けられるとともに、排気系20から吸気系10に排気を還流するEGR通路41と、EGR通路41の開度を変更するEGRバルブ43とが設けられたエンジン50につき、EGRバルブ43を制御して、EGR率を所定値以下にするEGR率制御手段と、所定値以下のEGR率において、スモークの発生量が所定値以下となるタイミング以降で、且つ噴射された燃料が燃焼可能な範囲内のタイミングでポスト噴射を行うポスト噴射制御手段とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
排気系にNOx吸蔵還元型触媒が設けられるとともに、排気を還流するEGR通路と、該EGR通路の開度を変更するEGR率変更手段とが設けられたエンジンの制御において、
前記EGR率変更手段を制御して、EGR率を所定値以下にするEGR率制御手段と、
前記所定値以下のEGR率において、スモークの発生量が所定値以下となるタイミング以降で、且つ噴射された燃料が筒内で燃焼可能な範囲内のタイミングでポスト噴射を行うポスト噴射制御手段とを備えることを特徴とするエンジンの制御装置。
IPC (6件):
F02D 41/38
, F02D 41/40
, F02D 43/00
, F02D 21/08
, F01N 3/08
, F01N 3/24
FI (7件):
F02D41/38 B
, F02D41/40 D
, F02D43/00 301J
, F02D43/00 301N
, F02D21/08 301D
, F01N3/08 A
, F01N3/24 S
Fターム (58件):
3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB06
, 3G091BA13
, 3G091BA14
, 3G091CB03
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA09
, 3G091EA16
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091HB05
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092BB06
, 3G092BB13
, 3G092DC09
, 3G092EA08
, 3G092FA05
, 3G092FA18
, 3G092HA01Z
, 3G092HB02Z
, 3G092HD07Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA04
, 3G301JA24
, 3G301LB11
, 3G301MA18
, 3G301MA23
, 3G301NA08
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PD15Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G384AA03
, 3G384BA18
, 3G384BA19
, 3G384BA27
, 3G384DA14
, 3G384DA15
, 3G384ED07
, 3G384ED13
, 3G384FA01Z
, 3G384FA16Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA48Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
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内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-074614
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田自動織機
-
エンジンの空燃比制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-038057
出願人:いすゞ自動車株式会社
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