特許
J-GLOBAL ID:200903067294212984
エンジンの空燃比制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-038057
公開番号(公開出願番号):特開2004-245175
出願日: 2003年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【課題】エンジンの排気通路に設けたNOx吸蔵還元型触媒のNOx吸蔵能力を回復するために、一時的に排気ガスをリッチ条件にする際に、機関出力トルク変動を抑制でき、トルクショックを感じさせないエンジンの空燃比制御方法を提供する。【解決手段】エンジン1の排気通路2にNOx吸蔵還元型触媒32を有する排気浄化システム10を備えたエンジンの空燃比制御方法であって、前記NOx吸蔵還元型触媒32を再生するために、一時的にポスト噴射を行って排気ガスをリッチ条件にする際に、ポスト噴射開始初期の所定期間前記ポスト噴射における噴射量Qpos を連続的又は段階的に増加させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路にNOx吸蔵還元型触媒を有する排気浄化システムを備えたエンジンの空燃比制御方法であって、前記NOx吸蔵還元型触媒を再生するために、一時的にポスト噴射を行って排気ガスをリッチ条件にする際に、ポスト噴射開始初期の所定期間前記ポスト噴射における噴射量を連続的又は段階的に増加させることを特徴とするエンジンの空燃比制御方法。
IPC (6件):
F02D41/38
, F01N3/08
, F01N3/20
, F01N3/24
, F01N3/28
, F02D41/04
FI (6件):
F02D41/38 B
, F01N3/08 A
, F01N3/20 B
, F01N3/24 R
, F01N3/28 301C
, F02D41/04 380A
Fターム (49件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA14
, 3G091BA33
, 3G091CA13
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA03
, 3G091DA04
, 3G091DA05
, 3G091DB06
, 3G091DB07
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA01
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091GA06
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA04
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301MA23
, 3G301NA04
, 3G301NC02
, 3G301ND01
, 3G301NE08
, 3G301NE13
, 3G301NE15
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PF03Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206829
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関の窒素酸化物浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-091582
出願人:日本電装株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-007071
出願人:トヨタ自動車株式会社
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