特許
J-GLOBAL ID:200903009768699480
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074614
公開番号(公開出願番号):特開2003-269230
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】ポスト噴射による性能改善を行う内燃機関において、ポスト噴射の自由度を増大させて効率的なポスト噴射を可能にする。【解決手段】ピストンが上死点近傍に位置したときに燃料噴射弁3により燃焼室内に噴射されるメイン噴射と、このメイン噴射後に時期をずらして噴射される副噴射(ポスト噴射)を行う際に、スワール生成装置5により燃焼室61内にスワールを発生させると共に、この燃焼室61内でポスト噴射を実行する。スワールにより、ポスト噴射された燃料のシリンダボア壁面への付着が抑制され、ポスト噴射による排気中への燃料供給が効率的に実施できる。
請求項(抜粋):
ピストンが上死点近傍に位置したときに燃料噴射弁により燃焼室内に噴射されるメイン噴射と、このメイン噴射後に時期をずらして噴射される副噴射を行う内燃機関において、少なくとも一つの燃焼室内にスワールを発生させるスワール生成装置を設け、前記燃焼室内にスワールを発生させると共に、スワールが発生した燃焼室内にて排気中に燃料供給をするための前記副噴射を実行することを特徴とする内燃機関。
IPC (6件):
F02D 41/38
, F01N 3/02 301
, F01N 3/02 321
, F01N 3/08
, F01N 3/36
, F02M 35/104
FI (6件):
F02D 41/38 B
, F01N 3/02 301 E
, F01N 3/02 321 A
, F01N 3/08 A
, F01N 3/36 B
, F02M 35/10 102 R
Fターム (46件):
3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090DA03
, 3G090DA04
, 3G090EA02
, 3G090EA05
, 3G090EA06
, 3G090EA07
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB09
, 3G091BA14
, 3G091CB03
, 3G091CB07
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091FC01
, 3G091GA06
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB06W
, 3G091GB10X
, 3G091GB16X
, 3G091HA16
, 3G091HB05
, 3G091HB06
, 3G301HA02
, 3G301HA06
, 3G301HA11
, 3G301HA13
, 3G301JA21
, 3G301JA25
, 3G301LB11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301MA26
, 3G301NC01
, 3G301NC02
, 3G301PB05A
, 3G301PD14Z
, 3G301PE01Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
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燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-206829
出願人:トヨタ自動車株式会社
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直噴ガソリンエンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-105090
出願人:日産自動車株式会社
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筒内噴射型火花点火式エンジン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-111610
出願人:マツダ株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-128288
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-109475
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
特開平2-086941
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エンジンの排気浄化装置および排気浄化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-194818
出願人:マツダ株式会社
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特開平2-086941
-
内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-357718
出願人:トヨタ自動車株式会社
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