特許
J-GLOBAL ID:201003087695309249

施療機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒沼 吉行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173754
公開番号(公開出願番号):特開2010-011974
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】 不必要に前腕部施療部における拘束感や圧迫感をもたらしたり、椅子本来の肘掛部の機能が前腕部施療部によって妨げられたりすることがなく、しかも背凭れ部のリクライニングにより腕施療範囲が減少せずに被施療者の腕部に対する充実した施療を実施することが可能な施療機を提供する。【解決手段】 座部11aとリクライニング可能な背凭れ部12aを座部11a両側に肘掛部14aを備えて椅子本体10aを形成すると共に、該肘掛部14aは前腕を狭持する前腕部狭持機構5を備え、該前腕部狭持機構5は前記肘掛部14aの長手方向に沿って壁面部145aを形成し、該壁面部145aの内部に、前腕部を施療する前腕部施療部5aと該前腕部施療部5aを移動させる施療部移動機構6aを設けた施療機1aとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
座部とリクライニング可能な背凭れ部を座部両側に肘掛部を備えて椅子本体を形成すると共に、該肘掛部は前腕を狭持する前腕部狭持機構を備え、該前腕部狭持機構は前記肘掛部の長手方向に沿って壁面部を形成し、該壁面部の内部に、前腕部を施療する前腕部施療部と該前腕部施療部を移動させる施療部移動機構を設けたことを特徴とする施療機。
IPC (2件):
A61H 7/00 ,  A61H 39/04
FI (5件):
A61H7/00 322B ,  A61H39/04 W ,  A61H7/00 323J ,  A61H7/00 323M ,  A61H7/00 320
Fターム (16件):
4C100AD01 ,  4C100BB05 ,  4C100BC12 ,  4C100BC13 ,  4C100CA03 ,  4C100CA05 ,  4C100CA07 ,  4C100DA05 ,  4C100DA08 ,  4C100DA09 ,  4C100DA10 ,  4C101BA01 ,  4C101BB08 ,  4C101BB10 ,  4C101BC23 ,  4C101BD17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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