特許
J-GLOBAL ID:201003088660292935
レゾルバー及びレゾルバーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松尾 誠剛
, 榎並 智和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-015931
公開番号(公開出願番号):特開2010-175301
出願日: 2009年01月27日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】低コストで、検出精度をより一層向上させることが可能なレゾルバー及びその製造方法等を提供する。【解決手段】レゾルバー100は、積層された環状の電磁鋼板に形成され平板面に対して折り曲げ加工により起こされた複数のステーターティース部を有し、各ステーターティース部を巻線磁芯として励磁用の巻線部材及び検出用の巻線部材が設けられたステーター200と、磁性材料からなり、回転軸回りの回転により各ステーターティース部との間のギャップパーミアンスが変化するようにステーター200に対して回転可能に設けられたローター300とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
環状の電磁鋼板に形成され平板面に対して折り曲げ加工により起こされた複数のステーターティース部を有し、各ステーターティース部を巻線磁芯として励磁用の巻線部材及び検出用の巻線部材が設けられたステーターと、
磁性材料からなり、回転軸回りの回転により前記各ステーターティース部との間のギャップパーミアンスが変化するように前記ステーターに対して回転可能に設けられたローターとを含み、
前記ステーターは、
それぞれが平板面に対して折り曲げ加工により起こされた複数のステーターティース部を有する複数枚の電磁鋼板が、互いに電気的に遮断された状態で積層されて構成されることを特徴とするレゾルバー。
IPC (2件):
FI (2件):
G01D5/245 201H
, G01B7/30 M
Fターム (14件):
2F063AA36
, 2F063BA08
, 2F063DA01
, 2F063DA05
, 2F063DB07
, 2F063DD02
, 2F063GA22
, 2F077AA46
, 2F077CC02
, 2F077FF34
, 2F077PP26
, 2F077TT38
, 2F077VV02
, 2F077VV33
引用特許: