特許
J-GLOBAL ID:201003088675545015
放熱コンパウンド組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 山崎 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-127488
公開番号(公開出願番号):特開2010-278115
出願日: 2009年05月27日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】熱伝導率が高く、耐離油性及び耐熱性に優れる放熱コンパウンド組成物を提供する。【解決手段】1.(A)基油2〜20質量部、及び、(B)表面をカップリング剤により処理した無機充填剤80〜98質量部を含有することを特徴とする放熱コンパウンド組成物。2.(A)基油が、炭化水素系合成油、エーテル系合成油、及びエステル系合成油からなる群から選ばれる少なくとも1種である放熱コンパウンド組成物。3.カップリング剤が、アルミニウム系カップリング剤、ジルコニウム系カップリング剤、及びチタネート系カップリング剤からなる群から選ばれる少なくとも1種である、放熱コンパウンド組成物。4.(B)の無機充填剤が、金属酸化物、金属窒化物、窒化ホウ素、及び金属粉末からなる群から選ばれる少なくとも1種である放熱コンパウンド組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)基油2〜20質量部、及び
(B)表面を、カップリング剤により処理した無機充填剤80〜98質量部
を含有することを特徴とする放熱コンパウンド組成物。
IPC (5件):
H01L 23/373
, C08L 101/00
, C08K 9/04
, C08K 5/00
, H01L 23/36
FI (5件):
H01L23/36 M
, C08L101/00
, C08K9/04
, C08K5/00
, H01L23/36 D
Fターム (38件):
4J002AG001
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BB181
, 4J002CH021
, 4J002DA026
, 4J002DA036
, 4J002DA076
, 4J002DA096
, 4J002DA106
, 4J002DE106
, 4J002DE146
, 4J002DF016
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DK006
, 4J002EF097
, 4J002EU057
, 4J002EU077
, 4J002EU117
, 4J002EU177
, 4J002EV147
, 4J002EV347
, 4J002EW167
, 4J002FB086
, 4J002FB166
, 4J002FD016
, 4J002FD070
, 4J002FD207
, 4J002GG00
, 5F136BC01
, 5F136FA02
, 5F136FA62
, 5F136FA63
, 5F136FA65
, 5F136FA66
, 5F136FA67
, 5F136FA82
引用特許:
審査官引用 (3件)
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グリース組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-237124
出願人:日本精工株式会社
-
放熱構造体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-059140
出願人:日産自動車株式会社, 富士高分子工業株式会社, ダウコーニングアジア株式会社
-
高熱伝導性コンパウンド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-023955
出願人:コスモ石油ルブリカンツ株式会社
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