特許
J-GLOBAL ID:201003088902686259

脳機能計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 木村 満 ,  末次 渉 ,  鶴 寛 ,  毛受 隆典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-257509
公開番号(公開出願番号):特開2010-082370
出願日: 2008年10月02日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】脳の活動部位を特定できるとともに、高い空間分解能が得られる脳機能計測装置を提供する。【解決手段】脳機能計測装置1は、脳5に向けて近赤外光Lを出射する一つの光源6と、脳5を透過した近赤外光Lを検出する複数の受光器アレイ3とを備えている。各受光器アレイ3は頭皮2上に設けられ、光源6は、口腔4内に配置されることで、受光器アレイ3と脳5を介して反対側に設けられる。光源6には、近赤外光Lの出射方向を調整する光ファイバが設けられる。光ファイバは、近赤外光Lが脳5に向けて出射されるように出射部の向きが調整される。また、光ファイバの出射部には、出射部から出射した近赤外光Lを放射状に拡散する球面状のレンズが取り付けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
脳に向けて電磁波を出射する電磁波発生手段と、
IPC (1件):
A61B 5/026
FI (1件):
A61B5/02 340D
Fターム (8件):
4C017AA11 ,  4C017AB06 ,  4C017AC27 ,  4C017AC28 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-115232号公報
  • 特開昭63-275323号公報
審査官引用 (10件)
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引用文献:
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