特許
J-GLOBAL ID:201003089160291572

モータの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-013213
公開番号(公開出願番号):特開2010-172124
出願日: 2009年01月23日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】巻線等の温度に基づいてインバータ回路の電流を制限するように構成されたモータの制御装置において、モータを停止させることなく、該モータを許容出力に対して最大限まで回転駆動させることができる構成を得る。【解決手段】巻線3及びインバータ回路11の少なくとも一方の温度を温度検出回路41によって検出する。そして、上記温度検出回路41で検出される上記温度が所定温度に達したときに、該温度検出回路41の出力に基づいて上記電流制限値をゼロよりも大きい所定値に低下させるような電流制限回路35を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
巻線に所定のタイミングで通電するインバータ回路と、該インバータ回路の低電位側に接続されたシャント抵抗に流れる電流が電流制限値に達した場合に上記インバータ回路に流れる電流を制限する電流制限回路と、を備えたモータの制御装置であって、 上記巻線及びインバータ回路の少なくとも一方の温度を検出する温度検出回路を備えていて、 上記電流制限回路は、上記温度検出回路で検出される上記温度が所定温度に達したときに、該温度検出回路の出力に基づいて上記電流制限値をゼロよりも大きい所定値に低下させるように構成されていることを特徴とするモータの制御装置。
IPC (5件):
H02H 7/00 ,  H02H 7/085 ,  H02H 7/093 ,  H02H 7/122 ,  H02P 27/06
FI (5件):
H02H7/00 G ,  H02H7/085 E ,  H02H7/093 B ,  H02H7/122 ,  H02P7/63 302S
Fターム (29件):
5G044AA01 ,  5G044AA04 ,  5G044AA07 ,  5G044AC05 ,  5G044AD01 ,  5G044AE01 ,  5G044CA01 ,  5G044CA11 ,  5G053AA01 ,  5G053AA14 ,  5G053BA01 ,  5G053BA06 ,  5G053CA04 ,  5G053DA01 ,  5G053EA01 ,  5G053EB01 ,  5G053EC03 ,  5G053FA04 ,  5H505BB10 ,  5H505CC01 ,  5H505DD03 ,  5H505EE21 ,  5H505GG04 ,  5H505HA09 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ28 ,  5H505LL22 ,  5H505LL43 ,  5H505MM06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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