特許
J-GLOBAL ID:201003089393821318
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-241785
公開番号(公開出願番号):特開2010-069139
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】ステージ上に到来した遊技球に多様な動きをさせて、遊技球の入賞装置への入賞に対する期待感を高める。【解決手段】遊技盤20の遊技領域20aを流下する遊技球を一時的に受け入れて遊技球の流下方向を振り分けるステージ101に、左右方向に延在すると共に上下に離間した3段以上の球転動部103,104,113,123を設けると共に、各球転動部103,104,113,123に、1段下方に位置する球転動部104,113,123へ向けて遊技球を案内する案内部103a,103b,104a,113aを設けて、上段に位置する球転動部103,104,113から1つ下段に位置する球転動部104,113,123へ遊技球が順次移動するよう構成する。このとき、複数段の球転動部103,104,113,123を、上段から下段に向かうにつれて前後方向に互い違いに位置するよう構成する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域が盤面に画成された遊技盤に、該遊技領域を流下する遊技球を一時的に受け入れて遊技球の流下方向を振り分けるステージが設けられた遊技機において、
前記ステージは、左右方向に延在すると共に上下に離間した3段以上の球転動部と、前記各球転動部に設けられ、1段下方に位置する球転動部へ向けて遊技球を案内する案内部とを備えて、各球転動部の案内部を介して上段に位置する球転動部から下段に位置する球転動部へ遊技球が順次移動し得るよう構成され、
前記複数段の球転動部は、上段から下段に向かうにつれて前記遊技盤の盤面に対して直交する前後方向に互い違いに位置するよう並設されて、前記案内部を介して球転動部間を遊技球が移動する際に、各球転動部において流入する遊技球の移動方向と排出される遊技球の移動方向とが逆向きになるよう構成された
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088DA04
, 2C088DA08
, 2C088EA02
, 2C088EA06
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-161306
出願人:マルホン工業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-033534
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-073548
出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-033534
出願人:株式会社藤商事
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-073548
出願人:株式会社ニューギン
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