特許
J-GLOBAL ID:201003090123039012

チタン酸アルミニウム系多孔質焼成体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-286613
公開番号(公開出願番号):特開2010-111547
出願日: 2008年11月07日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】従来と比較してより大きな細孔容積および開気孔率を有するチタン酸アルミニウム系多孔質焼成体を製造し得る方法を提供する。【解決手段】アルミニウム源粉末およびチタニウム源粉末を含む原料混合物の成形体を焼成する工程を備え、該アルミニウム源粉末が、レーザ回折法により測定される、質量基準の累積百分率50%相当粒子径が5μm以下の範囲内である水酸化アルミニウム粉末を1〜10質量%含む、チタン酸アルミニウム系多孔質焼成体の製造方法である。アルミニウム源粉末は、レーザ回折法により測定される、質量基準の累積百分率50%相当粒子径が5μm以下の範囲内である水酸化アルミニウム粉末1〜10質量%と、酸化アルミニウム粉末99〜90質量%とからなることが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルミニウム源粉末およびチタニウム源粉末を含む原料混合物の成形体を焼成する工程を備え、 前記アルミニウム源粉末は、レーザ回折法により測定される、質量基準の累積百分率50%相当粒子径が5μm以下の範囲内である水酸化アルミニウム粉末を1〜10質量%含む、 チタン酸アルミニウム系多孔質焼成体の製造方法。
IPC (2件):
C04B 35/46 ,  C04B 38/00
FI (2件):
C04B35/46 B ,  C04B38/00 304Z
Fターム (18件):
4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D019CB06 ,  4G019GA01 ,  4G019GA02 ,  4G031AA03 ,  4G031AA11 ,  4G031AA29 ,  4G031AA30 ,  4G031AA40 ,  4G031BA18 ,  4G031BA24 ,  4G031CA09 ,  4G031GA02 ,  4G031GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第05/105704号パンフレット
審査官引用 (4件)
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