特許
J-GLOBAL ID:201003090339003080
エンジン始動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-062241
公開番号(公開出願番号):特開2010-112369
出願日: 2009年03月16日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】エンジン始動装置において、電磁制御部の組込み作業が容易で、しかも、軽量化が図れるように構成する。【解決手段】エンジン始動装置の電磁制御部Eを、コイル本体16dと励磁片17とを備えた励磁コイルユニット16と、第一、第二プランジャユニット18、19とを備えて構成するにあたり、前記第一プランジャユニット18を非作用位置に付勢する第三弾機21を支持部21aと付勢部21bとが一体になるように形成し、支持部21aを励磁片17と励磁コイルユニット16のコイルボビン16bの先端側片との間に支持させ、付勢部21bが励磁コイルユニット16の内径側に位置して設けられ、第一プランジャ本体18aの先端面を付勢する構成とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
モータ部と、該モータ部の駆動力を受けて回転する駆動軸と、該駆動軸にスプライン嵌合するピニオンギアと、駆動軸に外嵌し、前記モータ部をバッテリ電源に接続せしめ、かつ、ピニオンギアを先端側に変位させてエンジン側のリングギアに噛合せしめる電磁制御部とを備えてなるエンジン始動装置において、前記電磁制御部を、コイル本体とコイル本体先端側に位置しコイル本体の励磁に伴い磁化される励磁片とを備えた励磁コイルユニットと、励磁コイルユニットの内径側に形成されるリング状の空隙部に軸芯方向移動自在に配され、励磁片の磁化に基づく吸引力で非作用位置から先端側の作用位置に変位するプランジャとを備えて構成するにあたり、前記プランジャを励磁片の消磁に伴い非作用位置側に付勢する付勢部材は、励磁コイルユニットの内径側に設けられているエンジン始動装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F02N11/00 R
, F02N11/00 B
, F02N15/06 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-256097
出願人:株式会社ミツバ
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エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-153819
出願人:株式会社三ツ葉電機製作所
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