特許
J-GLOBAL ID:201003091488750048

力のモニタリング方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛 ,  河野 香 ,  樋口 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-121349
公開番号(公開出願番号):特開2010-280557
出願日: 2010年05月27日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】ローラによってリボン上に及ぼされる力を、板ガラス成形プロセスに悪影響を及ぼすことなく、リアルタイムでモニタリングする方法を提供する。【解決手段】ガラスリボン23と接触するシャフト13を、サブアセンブリ11に含まれる支持部材によって支持する。シャフト13に加えられる力の成分がリボンを横断する方向17のものであるとき、その力の成分を含む力がシャフト13に加えられたのに応じて支持部材はリボンを横断する方向に線形に変位し、この線形変位をモニタリングすることにより、シャフト13に加えられた力の成分をモニタリングする。シャフト13に加えられる力の成分がリボンに垂直な方向19のものであるとき、その力の成分を含む力がシャフト13に加えられたのに応じて支持部材はリボンの表面と平行な軸の周りで回転し、この回転をモニタリングすることにより、シャフト13に加えられた力の成分をモニタリングする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シャフトの一部と動いているガラスリボンとが接触した結果として該シャフトに加えられる力の成分をモニタリングする方法であって、該力の成分がリボンを横断する方向のものであり、 (a)支持部材によって前記シャフトを支持し、前記リボンを横断する力の成分を含む力が前記シャフトに加えられたのに応じて、該支持部材が、前記リボンを横断する方向に線形に変位する工程、および、 (b)前記支持部材の前記線形変位をモニタリングする工程、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
C03B 35/18 ,  C03B 17/06 ,  C03B 35/20 ,  G01L 5/16 ,  G02F 1/133
FI (5件):
C03B35/18 ,  C03B17/06 ,  C03B35/20 ,  G01L5/16 ,  G02F1/1333 500
Fターム (9件):
2F051AB03 ,  2F051AB05 ,  2F051AB06 ,  2F051AB08 ,  2F051AB09 ,  2F051BA07 ,  2F051DA02 ,  2H090JB02 ,  4G015GB00
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る