特許
J-GLOBAL ID:201003093547716030
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 塚本 豊
, 中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-290283
公開番号(公開出願番号):特開2010-115325
出願日: 2008年11月12日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】変動表示中の演出のバリエーションを豊富にして遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】始動入賞による変動表示が特定の変動パターンで実行されるかを始動入賞時に事前判定し、当該事前判定の結果に応じて当該始動入賞に基づく変動表示が開始される以前における変動表示の表示結果として所定のチャンス目を停止表示させることが可能なパチンコ遊技機において、変動表示において演出図柄を停止させるときにチャンス目となる可能性を予告するチャンス目予告を、その種類に応じて実際にチャンス目が停止される割合および特定の変動パターンで変動表示が実行される割合が異なるように複数種類のチャンス目予告から選択(図46(B))して実行する。【選択図】図46
請求項(抜粋):
遊技媒体が始動領域を通過したことに基づいて複数種類の識別情報を変動表示する変動表示部を備え、前記変動表示部に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記遊技媒体が始動領域を通過したが未だ前記識別情報の変動表示の開始を許容する開始条件が成立していないことを条件として、変動表示パターンを決定するための情報を保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、
前記開始条件が成立したときに、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶情報に基づいて、前記識別情報の変動表示を開始してから表示結果を導出表示するまでの演出を制御する演出制御手段とを備え、
前記演出制御手段は、
所定条件を満たす保留記憶情報が前記保留記憶手段に記憶されているときに、当該保留記憶情報に基づく変動表示より以前に表示結果を導出表示する変動表示から連続して実行される複数回の変動表示各々の表示結果として特殊表示結果を導出表示することによって当該保留記憶情報に基づく識別情報の変動表示が特定変動表示パターンで実行されることを予告する予告演出実行手段と、
前記識別情報を停止させるときに前記特殊表示結果となる可能性を報知する報知演出を実行する手段であって、実行する報知演出の種類に応じて前記特殊表示結果となる割合が異なるように複数種類の報知演出のうちから選択して実行する報知演出実行手段とを含み、
該報知演出実行手段は、前記識別情報の変動表示が前記特定変動表示パターンで実行される保留記憶情報が前記保留記憶手段に記憶されているか否かに応じて、前記複数種類の報知演出のうちから実行する報知演出を選択することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-060021
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-232517
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-024661
出願人:株式会社三共
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