特許
J-GLOBAL ID:201003093561367137

無接点電力伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-177691
公開番号(公開出願番号):特開2010-022076
出願日: 2008年07月08日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】部品のばらつきやコイルの位置ずれによる電力伝送効率の低下を回避し伝送効率を向上させることができる無接点電力伝送装置を提供する。【解決手段】発振回路(13)を備え該発振回路の出力に基づいて一次側巻線を交流駆動して、前記一次側巻線に対向された二次側巻線に誘起された交流を直流に変換させて電力を伝送する無接点電力伝送装置において、前記発振回路を発振周波数が可変な可変周波数発振回路により構成し、電源から前記一次側巻線に供給される入力電力を検出し入力電力が最大となる発振周波数を探して当該発振周波数で前記発振回路を動作させるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発振回路を備え該発振回路の出力に基づいて一次側巻線を交流駆動して、前記一次側巻線に対向された二次側巻線に誘起された交流を直流に変換させて電力を伝送する無接点電力伝送装置であって、 前記発振回路は発振周波数が可変な可変周波数発振回路により構成され、電源から前記一次側巻線に供給される入力電力を検出し入力電力が最大となる発振周波数を探して当該発振周波数で前記発振回路を動作させるように構成されていることを特徴とする無接点電力伝送装置。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  H02J 7/00
FI (2件):
H02J17/00 B ,  H02J7/00 301D
Fターム (22件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503GA01 ,  5G503GB04 ,  5G503GB08 ,  5G503GD03 ,  5G503GD06 ,  5H030AS11 ,  5H030AS14 ,  5H030BB01 ,  5H030DD18 ,  5H030FF42 ,  5H030FF43 ,  5H730AA14 ,  5H730AS17 ,  5H730BB26 ,  5H730BB57 ,  5H730BB66 ,  5H730DD04 ,  5H730EE01 ,  5H730EE07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3692541号公報
  • 非接触電力伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-134885   出願人:NECトーキン株式会社
審査官引用 (8件)
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