特許
J-GLOBAL ID:200903030729332790

給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-003475
公開番号(公開出願番号):特開平8-196084
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 インバータを備えた電源装置から送電線に高周波電流を流し、被給電体に対して電磁誘導による無接触給電を行うものにおいて、インバータ容量を小さくしつつ送電線に流す電流を大きくすることができるとともに、インバータ電流及び送電電流を適正に制御することができるようにする。【構成】 送電線4に高周波電流を流すためのインバータ1と、共振現象によりインバータ電流に対して送電電流を大きくする共振回路6を備えるものにおいて、上記インバータ1にPWM正弦波インバータを用いるとともに、インバータ電流の制御を行う第1の帰還制御系7と、共振回路の出力電流の制御を行う第2の帰還制御系8とを設ける。
請求項(抜粋):
送電線に対する電源側にインバータを備えるとともに、このインバータの出力側に共振コンデンサを接続してこの共振コンデンサと送電線とで共振回路を構成し、上記送電線に高周波電流を流すようにした給電装置において、上記インバータとしてパルス幅変調より正弦波を形成する正弦波インバータを用い、このインバータに共振回路を接続するとともに、インバータの出力側からインバータ電流を帰還してインバータ電流の制御を行う第1の帰還制御系と、共振回路の電流を帰還して共振回路の出力電流の制御を行う第2の帰還制御系とを設けたことを特徴とする給電装置。
IPC (5件):
H02M 7/48 ,  B60L 5/00 ,  B61B 13/06 ,  B65G 43/00 ,  H02J 17/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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