特許
J-GLOBAL ID:201003094425630424

回転工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-218184
公開番号(公開出願番号):特開2010-052215
出願日: 2008年08月27日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】コンクリート等の作業面に対して、小径で深穴を形成するときに、シャンクの振動を押さえて深穴明作業を行うことができる回転工具を提供することを課題とする。【解決手段】コンクリート製の作業面に直径が25mm未満で、前記直径の10倍以上の深穴を明ける深穴明機100に接続して使用される回転工具17において、前記回転工具は、前記深穴明機の回転駆動機構16に後端を接続するシャフト部材17Aと、このシャフト部材の先端に接続されコンクリートを切削する削穴工具17aとを備え、前記シャフト部材は、前記削穴工具および前記回転駆動機構の間で継ぎ足して接続されるシャフト17dと、このシャフト間に接続されるガイドボス5とを備え、前記ガイドボスが、前記削穴工具の直径より小さく、かつ、前記シャフトの直径より大きく形成された構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンクリート製の作業面に直径が25mm未満で、前記直径の10倍以上の深穴を明ける深穴明機に接続して使用される回転工具において、 前記回転工具は、前記深穴明機の回転駆動機構に後端を接続するシャフト部材と、このシャフト部材の先端に接続されコンクリートを切削する削穴工具とを備え、 前記シャフト部材は、前記削穴工具および前記回転駆動機構の間で継ぎ足して接続されるシャフトと、このシャフト間に配置されるガイドボスとを備え、 前記ガイドボスが、前記削穴工具の直径より小さく、かつ、前記シャフトの直径より大きく形成されたことを特徴とする回転工具。
IPC (2件):
B28D 1/14 ,  B28D 7/02
FI (2件):
B28D1/14 ,  B28D7/02
Fターム (8件):
3C069AA04 ,  3C069BA09 ,  3C069BB01 ,  3C069CA07 ,  3C069DA05 ,  3C069DA06 ,  3C069DA07 ,  3C069EA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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