特許
J-GLOBAL ID:201003094813991986
酸化チタン構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-108041
公開番号(公開出願番号):特開2010-208941
出願日: 2010年05月10日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】表面積が大きく、イオンと電子の効率的な移動を可能にする酸化チタン構造体の実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン構造体を用いた光電変換素子を開発する。【解決手段】粒子状酸化チタンが連なってなる棒状、管状又は繊維状の酸化チタン構造体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(A)棒状又は繊維状のナノスケールカーボンの表面に、チタンフルオロ錯体からの析出反応により、粒子状酸化チタンが連なってなる被覆層を形成し、酸化チタン被覆ナノスケールカーボンを作製する工程、
(B)酸化チタン被覆ナノスケールカーボン中に存在するナノスケールカーボンを消失させる工程
を含む、
粒子状酸化チタンが連なってなる棒状、管状又は繊維状の酸化チタン構造体の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CC03
, 4G047CD04
, 4G047CD05
, 4G047CD07
, 5F151AA14
, 5F151CB13
, 5F151FA02
, 5F151FA06
, 5F151GA02
, 5F151GA06
引用特許:
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