特許
J-GLOBAL ID:201003095235658850

包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-119722
公開番号(公開出願番号):特開2010-265020
出願日: 2009年05月18日
公開日(公表日): 2010年11月25日
要約:
【課題】2つの面で自立性を有する包装袋を提供する。【解決手段】一方の側縁11a,12aで連結されて対をなす前面壁11および後面壁12と、他方の側縁11b,12bの側で内向きに2つ折りにされて前面壁11と後面壁12との間に配置された側面壁13と、底部を塞ぐ底面壁15とを備える包装袋10であって、底面壁15は、前面壁11および後面壁12に接する辺を長辺15a,15bとし、この長辺方向に沿って底面折線16が形成され、一方の側縁11a,12aに接する短辺15cは、底面折線16が内向きに2つ折りとされたまま前面壁11と後面壁12との間に挟みこまれてシールされ、側面壁13に接する短辺15dの側では、底面折線16をもとの折り方向とは逆に折り返して略直角方向に方向転換することで、側面壁13の折線13aに対応するように舟形形状に折り畳んでなる舟形折込部17が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方の側縁で連結されて対をなす前面壁および後面壁と、 前記一方の側縁とは反対側である他方の側縁の側で、内向きに2つ折りにされて前記前面壁と後面壁との間に配置された側面壁と、 前面壁および後面壁と前記側面壁との底部を塞ぐ底面壁を備える包装袋であって、 前記底面壁は、前記前面壁および前記後面壁の底縁に接する辺を長辺とし、この長辺方向に沿う中心線で折り返して底面折線が形成され、 前記前面壁および前記後面壁の前記一方の側縁に接する前記底面壁の一方の短辺は、前記底面折線が内向きに2つ折りとされたまま前記前面壁と前記後面壁との間に挟みこまれてシールされ、 前記側面壁の底縁に接する前記底面壁の他方の短辺の側では、前記底面折線をもとの折り方向とは逆に折り返して略直角方向に方向転換することで、前記側面壁の折線に対応するように舟形形状に折り畳んでなる舟形折込部が形成されていることを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
B65D 30/16 ,  B65D 33/38
FI (3件):
B65D30/16 C ,  B65D30/16 F ,  B65D33/38
Fターム (22件):
3E064AB25 ,  3E064BA17 ,  3E064BA27 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA40 ,  3E064BA54 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC14 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA04 ,  3E064FA05 ,  3E064FA06 ,  3E064GA01 ,  3E064HM01 ,  3E064HN05 ,  3E064HN65 ,  3E064HS04 ,  3E064HS05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 電子レンジ加熱用袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-150683   出願人:大日本印刷株式会社
  • 袋体の製造方法および袋体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-159802   出願人:藤森工業株式会社
  • スパウト付きガゼット袋
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-220936   出願人:株式会社細川洋行
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