特許
J-GLOBAL ID:201003096043641216

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-012562
公開番号(公開出願番号):特開2010-082484
出願日: 2010年01月22日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】リミッタ機能を採用した遊技台について、リミッタ機能の作動の前後で極端に遊技の状態が異なることを抑制し得る遊技台を提供すること。【解決手段】複数回の遊技にわたる遊技媒体の投入数と払い出し数との差分値を算出し、前記差分値が、前記投入数よりも前記払い出し数の方が多いことを示す場合に、その程度に応じて段階的に定められた、遊技者に不利な条件を設定する。前記不利な条件が、遊技媒体の払い出しに影響する条件である。【選択図】図22
請求項(抜粋):
複数種類の絵柄が施され、回転駆動される複数のリールと、 複数種類の入賞役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段と、 前記リールの回転を開始させるためのスタートスイッチと、 各々の前記リールに対応して設けられ、前記リールの回転を個別に停止させるための停止スイッチと、 少なくとも前記抽選手段の抽選結果に基づいて、前記リールの停止制御を行うリール停止制御手段と、 停止時の前記リールにより表示された前記絵柄の組合せが、予め定めた絵柄の組合せであるか否かに基づいて入賞を判定する入賞判定手段と、 を備え、遊技媒体の投入を条件に遊技が開始され、前記入賞判定手段の判定結果に応じて前記遊技媒体が払い出される遊技台において、 複数回の遊技にわたる前記遊技媒体の投入数と払い出し数との差分値を算出する算出手段と、 前記差分値が、前記投入数よりも前記払い出し数の方が多いことを示す場合に、その程度に応じて段階的に定められた、遊技者に不利な条件を設定する条件設定手段と、を備え、 前記不利な条件が、遊技媒体の払い出しに影響する条件であることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516C
Fターム (53件):
2C082AA02 ,  2C082AB05 ,  2C082AB12 ,  2C082AB25 ,  2C082AB34 ,  2C082AB51 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA31 ,  2C082BA36 ,  2C082BA37 ,  2C082BA40 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB28 ,  2C082CB33 ,  2C082CB41 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC51 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD24 ,  2C082CD25 ,  2C082CD51 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63 ,  2C082DA76
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-101783   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-013431   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-035561   出願人:株式会社大都技研
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