特許
J-GLOBAL ID:201003096104200552
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-049304
公開番号(公開出願番号):特開2010-200949
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】一の遊技機で様々な遊技性を楽しむ。【解決手段】遊技制御手段(遊技制御装置30)を備える遊技機において、遊技制御手段は、第1始動記憶手段及び第2始動記憶手段に記憶された変動表示ゲームの実行権利に基づいて、これら実行の権利の記憶順に変動表示ゲームを順次実行する変動表示ゲーム実行制御手段(遊技制御装置30)と、第1始動記憶に基づいて発生する特別遊技状態と第2始動記憶に基づいて発生する特別遊技状態とで異なるラウンド数を設定するラウンド数設定手段(遊技制御装置30)と、ラウンド数設定手段により設定された特別遊技状態のラウンド数が等しい場合であっても付与可能な遊技価値量を異ならせるように、特別遊技状態の種類に応じて特別変動入賞装置の可動部材の開放態様を異ならせる開放態様設定手段(遊技制御装置30)とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となることに関連して、特別変動入賞装置の可動部材を遊技者にとって不利な閉塞状態から遊技者にとって有利な開放状態に変換することによって遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生させる遊技制御手段と、を備えた遊技機において、
前記特別遊技状態は、
前記特別変動入賞装置の可動部材を所定条件成立まで前記閉塞状態から前記開放状態へと変換する遊技状態を1ラウンドとして複数ラウンド繰り返す遊技状態であり、
前記始動入賞口は、
第1始動入賞口と、遊技球を受け入れ不可の閉状態と遊技球を受け入れ可能な開状態とに変換可能な第2始動入賞口と、からなり、
前記第1始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を第1始動記憶として所定の上限数まで記憶する第1始動記憶手段と、
前記第2始動入賞口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を第2始動記憶として所定の上限数まで記憶する第2始動記憶手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
前記第1始動記憶手段及び前記第2始動記憶手段に記憶された前記変動表示ゲームの実行権利に基づいて、これら実行の権利の記憶順に前記変動表示ゲームを順次実行する変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記第1始動記憶に基づいて発生する特別遊技状態と前記第2始動記憶に基づいて発生する特別遊技状態とで異なるラウンド数を設定するラウンド数設定手段と、
前記特別遊技状態の種類に応じて前記特別変動入賞装置の可動部材の開放態様を設定する開放態様設定手段と、を備え、
前記開放態様設定手段は、
前記ラウンド数設定手段により設定された前記特別遊技状態のラウンド数が等しい場合であっても付与可能な遊技価値量を異ならせるように、前記特別遊技状態の種類に応じて前記特別変動入賞装置の可動部材の開放態様を異ならせることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA44
, 2C088BA02
, 2C088BA10
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-042771
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-067975
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-128002
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-142300
出願人:アルゼ株式会社
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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「CRスロぱちんこグラディエーターエボリューション」
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「CRフィーバー愛の戦士レインボーマン’70」
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「CRゴーストニューヨークの幻」
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