特許
J-GLOBAL ID:201003096314091144

ドライブレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 要泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-250327
公開番号(公開出願番号):特開2010-079825
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】取り外し可能な記憶媒体に書き込まれる衝突・ヒヤリハット1件当たりのデータ記録時間を、個々の衝突・ヒヤリハット事例に応じて選択的に長くするドライブレコーダを提供すること【解決手段】このドライブレコーダは、前方監視カメラ(20)と、車両情報検知センサ(21)と、前記前方監視カメラからの映像情報及び前記車両情報検知センサからの車両情報を連続的に記録し、衝突・ヒヤリハットが発生した時、衝突・ヒヤリハット発生前後の予め設定された期間の該映像情報及び該車両情報を保存する第一のメモリ(27)と、前記前方監視カメラからの映像情報及び前記車両情報検知センサからの車両情報を連続的に記録し、前記衝突・ヒヤリハットより軽微な予兆が発生した時、予兆発生前後の予め設定された期間の該映像情報及び該車両情報を保存する第二のメモリ(29)と、衝突・ヒヤリハットが発生した時、第一のメモリ及び第二のメモリに保存された映像情報及び車両情報が転送される取り外し可能なメモリ(6)とを備えている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
前方監視カメラと、 車両情報検知センサと、 前記前方監視カメラからの映像情報及び前記車両情報検知センサからの車両情報を連続的に記録し、衝突・ヒヤリハットが発生した時、衝突・ヒヤリハット発生前後の予め設定された期間t(衝突・ヒヤリハット)の該映像情報及び該車両情報を保存する第一のメモリと、 前記前方監視カメラからの映像情報及び前記車両情報検知センサからの車両情報を連続的に記録し、前記衝突・ヒヤリハットより軽微な予兆が発生した時、予兆発生前後の予め設定された期間t(予兆)の該映像情報及び該車両情報を保存する第二のメモリと、 衝突・ヒヤリハットが発生した時、第一のメモリ及び第二のメモリに保存された映像情報及び車両情報が転送される取り外し可能なメモリとを備えた、ドライブレコーダ。
IPC (2件):
G07C 5/08 ,  B60R 1/00
FI (2件):
G07C5/08 ,  B60R1/00 A
Fターム (14件):
3E038AA07 ,  3E038BA20 ,  3E038CA06 ,  3E038CB05 ,  3E038DA06 ,  3E038GA01 ,  5H180BB12 ,  5H180CC04 ,  5H180FF10 ,  5H180LL01 ,  5H181BB12 ,  5H181CC04 ,  5H181FF10 ,  5H181LL01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開2001-1061123「移動体情報記録装置」(公開日:2001年04月17日)
  • ドライブレコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-277544   出願人:矢崎総業株式会社
審査官引用 (2件)

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