特許
J-GLOBAL ID:200903012899925231

ドライブレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277544
公開番号(公開出願番号):特開2007-083964
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】衝撃の判定レベルを低く設定することができるドライブレコーダを提供する。【解決手段】加速度に基づいて車両に生じた衝撃を検出する衝撃検出手段27と、車両の車両状況を示す車両状況情報を検出する車両状況情報検出手段25と、衝撃検出手段27が検出した少なくとも衝撃前に車両状況情報検出手段25が検出した車両状況情報を記憶媒体Cに記憶する記憶制御手段21aと、を有するドライブレコーダにおいて、衝撃検出手段27が検出した衝撃に対応した、車両に対する重力方向における第1加速度と前記車両の進行方向における第2加速度と予め定められた判定条件とに基づいて、検出対象の衝撃であるか否かを判定する衝撃判定手段21bを有するとともに、衝撃判定手段21bが検出対象であると判定した衝撃前に車両状況情報検出手段25が検出した車両状況情報を、記憶制御手段21aが記憶媒体Cに記憶するようにしたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加速度に基づいて車両に生じた衝撃を検出する衝撃検出手段と、車両の車両状況を示す車両状況情報を検出する車両状況情報検出手段と、前記衝撃検出手段が検出した少なくとも衝撃前に前記車両状況情報検出手段が検出した車両状況情報を記憶媒体に記憶する記憶制御手段と、を有するドライブレコーダにおいて、 前記衝撃検出手段が検出した衝撃に対応した、前記車両に対する重力方向における第1加速度と前記車両の進行方向における第2加速度と予め定められた判定条件とに基づいて、検出対象の衝撃であるか否かを判定する衝撃判定手段を有するとともに、 前記衝撃判定手段が検出対象であると判定した衝撃前に前記車両状況情報検出手段が検出した車両状況情報を、前記記憶制御手段が前記記憶媒体に記憶するようにしたことを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (1件):
B62D 41/00
FI (1件):
B62D41/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 移動体情報記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-288172   出願人:クラリオン株式会社
審査官引用 (7件)
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