特許
J-GLOBAL ID:201003096436655243

画像形成方法、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-318805
公開番号(公開出願番号):特開2010-139986
出願日: 2008年12月15日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】トナーフィルミングの発生を抑えながら、微小なキズの発生も抑えることができ、均一な画像を得ることができる画像形成方法を提供する。【解決手段】現像剤5として、非磁性一成分トナーでワックス成分を含有したものを使用し、感光体ドラム1表面のユニバーサル硬度を185〜220N/m2かつ弾性変形率を40〜50%とし、かつ現像剤中の外添材料の付着強度を45〜65%とした状態で画像形成を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体上を一様に帯電させる帯電手段と、一様に帯電した前記像担持体の表面を露光し静電潜像を形成する露光手段と、形成された静電潜像を現像剤にて前記像担持体上に可視画像を形成する現像手段と、前記像担持体上の画像を被転写体へ転写する転写手段と、転写後に前記像担持体上に残留する現像剤を主に弾性体のブレードにて除去するクリーニング手段とを有する画像形成装置において、 現像剤として、非磁性一成分トナーでワックス成分を含有したものを使用し、 前記像担持体表面のユニバーサル硬度が185〜220N/m2かつ弾性変形率が40〜50%であり、かつ前記現像剤中の外添材料の付着強度が45〜65%であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (7件):
G03G 5/04 ,  G03G 21/10 ,  G03G 5/05 ,  G03G 5/06 ,  G03G 5/00 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (11件):
G03G5/04 ,  G03G21/00 318 ,  G03G5/05 101 ,  G03G5/06 371 ,  G03G5/06 313 ,  G03G5/05 104B ,  G03G5/00 101 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 371 ,  G03G9/08 375 ,  G03G9/08 381
Fターム (31件):
2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AB04 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005CB13 ,  2H005DA07 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H068AA13 ,  2H068AA16 ,  2H068AA17 ,  2H068AA19 ,  2H068AA20 ,  2H068AA28 ,  2H068BA13 ,  2H068BA39 ,  2H068BB25 ,  2H068BB54 ,  2H068EA14 ,  2H068FA27 ,  2H068FC08 ,  2H068FC15 ,  2H134HD01 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD18 ,  2H134KA15 ,  2H134KA20 ,  2H134KA24
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-034377   出願人:株式会社リコー
  • 電子写真画像形成方法および画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355107   出願人:コニカ株式会社
  • 電子写真感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-229389   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (7件)
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